老いて楽しく

余生を楽しむ

写真展

2013-08-25 11:56:31 | 日記
   

       

   東京都退職校長会写真クラブと云う組織が有って、会員は100人~120人と盛況で、年齢は90歳から退職して間も無い若い人迄居て,年齢層も相当幅広い様だ、山岳写真を好む人、花を好む人、風景を得意とする人、公園風景を得意とする人、それぞれ得意分野が有り、グループで撮影旅行にもよく行き、活発に活動している様で、素晴らしい作品が展示されている。
 
  同級生で校長先生経験者が2人いる、1人の人は写真が好きで、山岳写真と花を好んで撮影している、よく八ヶ岳 アルプスの方へ撮影に行くようだ、年二回冬と夏に展示会が開かれ冬は作品を1点展示、夏は2点展示される、今夏の展示会は65人の人が2点すつ展示、130作品が展示され中々見応えのある写真展である。今回は第72回展示会で、もう36年の歴史を持っている、会場は初回から「中野ZEROホール」(元中野文化会館)で行われる、もう10年ほど前になるだろうか、同級生から招待状が来るようになり、同級生の当直終了時間に合わせて、数名が集まり、写真鑑賞後は中野駅界隈か新宿へ出て盃を傾ける、美術を観賞後、これもまた旧交を温め楽しい歓談のひと時となる。
 
   今回の写真展では同級生の当直時間が午前10時から午後12時40分迄、丁度暑い盛りだったので鑑賞者も少なかったが、朝夕は大勢 の観賞者で賑わう様だ