2009年 2月18日(水)
23時からNHK総合より放送された『SONGS』を見ました。この日はボクに初期衝動を与えてくれた布袋寅泰氏の特集です。この日は23時に間に合うように仕事を切り上げて急いで帰ってきました。番組が始まって5分も経たないうちにスペシャル・セッションが始まりました。BUCK-TICKのギタリスト今井寿氏とのセッション。今月末頃にERIC・CLAPTONとJEFF・BECKの夢の競演が予定されているけど、ボクにとっては今宵も「夢の競演」!
「C'MON EVERYBODY」での競演。向って画面中央右寄りに布袋氏が立ち、左側に今井氏が立つ。80年代の日本のロックで育ってきた人間には、たまらない映像だ!布袋氏のテレキャスターから弾き出されるリズムに今井氏のトリッキーなシンセギターのサウンドが絡み付く。布袋氏はLIVEごとに細かなアレンジをするが、これは今までに聴いたことがない。まさにこれは‘2009年版C'MON EVERYBODY’だ!エディ・コクランも喜ぶゼ!
「サレンダー」ではゼマティス(白モデル)をかき鳴らす。名工トニー・ゼマティスが作った芸術品のように美しいギター(元は英国王室に納める家具職人だったトニー・ゼマティスが製作したこのギターは音質はもちろん装飾を施されたボディや金具まで美しい。イタリア製の跳ねる馬を新品で買えてしまうほど高価)を肩から下げて、仁王立ちで右拳を高く突き上げるシルエットと「サレンダー」の歌詞には何度も勇気付けられた。降伏を意味する「サレンダー」。哀愁が漂う切ないメロディー。でもその歌と歌う布袋氏の姿は対極の位置にある。ファンに勇気を与えてくれる名曲だ。
その後、ロンドンでの暮らしのことや新作の話や父親になった心境などを話していた。久しぶりに布袋サウンドに酔いしれることが出来た。久しぶりに新作を買ってみようかな?(本日リリース)。懐かしさの余韻に浸りながら新作の発売を祝って、今夜はビールで乾杯♪
Hotei Blog
23時からNHK総合より放送された『SONGS』を見ました。この日はボクに初期衝動を与えてくれた布袋寅泰氏の特集です。この日は23時に間に合うように仕事を切り上げて急いで帰ってきました。番組が始まって5分も経たないうちにスペシャル・セッションが始まりました。BUCK-TICKのギタリスト今井寿氏とのセッション。今月末頃にERIC・CLAPTONとJEFF・BECKの夢の競演が予定されているけど、ボクにとっては今宵も「夢の競演」!
「C'MON EVERYBODY」での競演。向って画面中央右寄りに布袋氏が立ち、左側に今井氏が立つ。80年代の日本のロックで育ってきた人間には、たまらない映像だ!布袋氏のテレキャスターから弾き出されるリズムに今井氏のトリッキーなシンセギターのサウンドが絡み付く。布袋氏はLIVEごとに細かなアレンジをするが、これは今までに聴いたことがない。まさにこれは‘2009年版C'MON EVERYBODY’だ!エディ・コクランも喜ぶゼ!
「サレンダー」ではゼマティス(白モデル)をかき鳴らす。名工トニー・ゼマティスが作った芸術品のように美しいギター(元は英国王室に納める家具職人だったトニー・ゼマティスが製作したこのギターは音質はもちろん装飾を施されたボディや金具まで美しい。イタリア製の跳ねる馬を新品で買えてしまうほど高価)を肩から下げて、仁王立ちで右拳を高く突き上げるシルエットと「サレンダー」の歌詞には何度も勇気付けられた。降伏を意味する「サレンダー」。哀愁が漂う切ないメロディー。でもその歌と歌う布袋氏の姿は対極の位置にある。ファンに勇気を与えてくれる名曲だ。
その後、ロンドンでの暮らしのことや新作の話や父親になった心境などを話していた。久しぶりに布袋サウンドに酔いしれることが出来た。久しぶりに新作を買ってみようかな?(本日リリース)。懐かしさの余韻に浸りながら新作の発売を祝って、今夜はビールで乾杯♪
Hotei Blog