S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 AP RACINGブレーキフルードPRF660 投入

2007年10月05日 | S2000 / Breake System
去る2007年6月30日(土)にASMへ行ってきました。

やはり、ボクが行くトコ「山あり、谷あり、平地なし」らしく(汗)、
今回も色々ありまして。
でもその結果、素敵なASMパーツを購入できたので良かったです。
昔の人は、言いました・・・「終わり良ければ全て良し!」ってネ(-.-)v

『AP RACINGブレーキフルードPRF660』

横浜市中区近辺では、通称「なるみ油」で呼ばれています。
ASMのホームページや金山総店長のブログを見て前評判は見ていました。
さぞかし「スゴイもの」だろうと期待のハードルを高く上げていましたが・・・
あっさりとかわされた感じでした。それくらい「スゴイもの」です。

まず車に乗ってエンジンをかけるようと踏んだ瞬間、「いつもと違う!」と思いました。硬いと言うか、踏み応えのある感触でした。そして、ASMの出口を左に出て直進し、新山下入口へ向かうために狩場線を潜りUターンをした時のブレーキの効き具合に驚きました。今まで乗った車では、パット交換ぐらいしかやったことがなかったので、フルード交換自体でこれだけの「違い」が出ることに本当に驚きました。

川口線から浦和IC(東北道)へ入る際、ETCを通過するために減速しようとしてブレーキを踏むと、そのひと踏みで減速するスピードの量(度合い、減速する速度)にも驚きました。1☆0kmからでも急激に減速できました。ついつい、いつもの具合で踏んでしまいETCのゲートでは減速し過ぎました(汗)。車の制動距離も明らかに違います。短い距離で止まります。一回の踏み込みで思っているよりもブレーキが効くので、慣れるまで少し時間がかかりました。
レーシングマシンが使っている「モノ」をこうして自分の愛車に入れて車をこんなに楽しめることに感謝致します。
当初、ASMでも扱う前に周囲から「本当に売れるだろうか」との疑問の声が上がったらしいです。しかし販売と同時に問い合わせや予約が殺到して、当初の疑問も何のその!!「たとえ多少のコストがかかっても良いモノを使いたい!」、「ホンモノを使いたい!」と思う方々が沢山居らしたのですね。嬉しい限りです。

まだ不景気の爪あとが残る今日では、大量生産、大量販売、安けりゃイイなんていう商売が人気を呼んで、消費者は集まりがちですが・・・。「こだわりとプライドを持って商品を売るお店」に「こだわりとプライドを持ってるお客」が集まる。自分勝手な解釈ですが、そんな‘こだわり’が好きなのでASMが大好きです(-.-)vこれからも、こんな‘こだわり’の逸品を取り扱って頂けることを願っています。

S2000 ODO:90,625km

ASM
http://www.autobacs-asm.com/index.html
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S2000 ASM S-special(ステンレス 60φ)装着

2007年10月05日 | S2000/ Intake & Exhaust
去る2007年1月7(日)ASMにて取り付けを行いました。
『ASM S-special(ステンレス 60φ)』です。
a●useのチタンマフラー(2本出し)より交換しました。

ASMの金山総店長との相談の結果、60φを選択しました。
ボクは専らストリート使用なので60φの方が使いやすいとのことでした。

排気音は、量販店等に置いてある国産品とは比べ物にならないくらいのキレイな響きを奏でてくれます。
国内メーカーのほとんどが(SACLAMは別格ですが)、低音(中には爆音のモノも)ですが、
S-specialは中低音というよりも高音寄りな気がします。
全域で鳴っているので反射音の美しさは、とても気持ちがイイです。
総店長より「歩道の段差でも響くから、ぜひ気にして乗ってみて」とのお言葉を頂き、
窓を開けて走ってみると街の雑踏と一緒に飛び込んでくる反射音にとても驚きました。

その美しさには、心奪われます。
装着して半年近くになりますが未だ飽きることがありません。
S-specialに換えて以来、ボクのS2000のカーステレオの出番は無くなりました。
片道約170kmのASMまでの道のりでさえS-specialのサウンドが楽しませてくれます。
(他にもGT補強パーツなどのASMパーツが楽しませてくれます♪)

ガソリンスタンドの前を通過すると、車好きであろう店員の方に振り返られて目で追われることも数多いです。
ムダな騒音が全く無いマフラーなので近所迷惑にならないので、交換後は御近所付き合いまで助かっています。

よくS2000は中低速が弱いと言われますが、S-specialに換えてからあまり感じなくなりました。
3~6000回転までの吹け上がりは、以前のマフラーと比べて明らかに違いました。
トルクにコシが出た感じで、7000回転から始まるVTECゾーンまで気持ち良く吹け上がります。
VTEC独特のカン高い音をS-specialがさらにキレイに響かせてくれます。

デザインもお気に入りです。
現在、国産車のマフラーは「砲弾形状」の方が多く流通していますが、デザインも
音量と音質も、残念ながらボクの好みではナイです。
「オーバル形状」の方が好きです。
デザイン的に「古い、古くさい」などと言われたりもしますが古いモンの方が、断然イイんです!
だって、
「古いモノは、それ以上古くならないから!」(-.-)v



S2000奮闘記
http://blogs.yahoo.co.jp/k_special60/12115403.html
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S2000 spec 2007.07ver

2007年10月05日 | S2000 / Specification
(車名)S2000(白)
(型式)AP1
(年式)平成11年車(高根沢工場生産)

(Exterior)
・フロントリップ/モデューロ
・ボンネット/J’sレーシング(FRP製)
・サイドステップ/FEEL’S
・リアバンパー/マルガヒルズ 
・GTwing/J'sレーシング
(Interior)
・シート/RECARO SR-IV WILDCAT
・ステアリング/personal
・シフトノブ/無限
・マット/ASMリヤトレイマット(クローネ)
(Intake & Exhaust)
・マフラー/ASM S-special(ステンレス 60φ)
・エキゾーストマニホールド/HKS
(PowerUnit & DriveTrain)
(SusupensionSystem & Wheel)
・SusupensionSystem/TEIN
・Wheel/WORK EMOTION CR Kai 17インチ
(BrakeSystem)
・AP RACINGブレーキフルードPRF660
(BodyReinforcement)
・ASMフロントタワーバーGT
・ASMリヤタワーバーGT
・ASMフロントロアアームバーGT
・ASMリヤロアアームバーGT
・ASMフロントロアアームバー

2007.08.04
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S2000 RECARO SR-IV WILDCAT 装着

2007年10月05日 | S2000 / Interior
親友の竜氏から「RECARO SR-IV WILDCAT」を譲り受けたので去る2007年1月7日(日)にASMへ行って取り付けました。以前よりASMの金山総店長にレカロシートについて色々と教えていただいていたので、自分のSにレカロシートが装着された日の感動は今でも鮮明に覚えています。竜氏に感謝です!!

以下、総店長より教えていただいた事です(一部)。
「S2000の純正シートでお尻と腰をセットしてステアリングを握ると、シートから肩が離れてしまいます。そしてシートの角度を調整すると、今度は腰が浮いてしまいます。その点レカロシートはお尻と腰の位置を合わせれば、自然と肩の位置も決まってきます。」とのこと。

「RECARO SR-IV WILDCAT」は、リクライニングモデルながらホールド感もしっかりしています。背中と腰、お尻と太もも(裏側)から車が発している情報を読み取ることが出来ます。シートの情報伝達能力は純正シートとは比べ物にならないくらいです。今では無くてはならないパーツの1つです。

ボクはストリート派なので(ASMに「ASMの本籍はストリート。」というテーマがあるので)SRシリーズで充分すぎるほど快適な自動車生活を送れています。

S2000 ODO 87,302km

S2000奮闘記
http://blogs.yahoo.co.jp/k_special60/11981532.html

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愛車遍歴

2007年10月05日 | S2000 / Specification
1994年(平成6年)3月~1997年(平成9年)10月
トヨタ・カローラレビン(COROLLA LEVIN)/AE92/GTAPEX/4A-GE型(1.6L/120ps)/白

1997年(平成9年)10月~1999年(平成11年)5月
日産・シルビア (SILVIA)S13/K's/CA18DET型(1.8L/175ps)/紺

1999年(平成11年)5月~2000年(平成12年)11月
ホンダ・インテグラ (INTEGRA)/B18C型(1.8L/180ps/DOHC VTEC)/黒

2000年(平成12年)11月~2001年(平成13年)6月
ホンダ・CR-V/RD1/B20B型(2.0L/130ps/DOHC)/銀

2001年(平成13年)6月~2003年(平成15年)10月
ホンダ・シビック (CIVIC)/EK/D16A型(1.6L/直4/SOHC)/白

2003年(平成15年)10月~2006年(平成18年)11月
ホンダ・プレリュード(PRELUDE)/BB6/SiR/H22A型(2.2L/直4/200ps/DOHC VTEC)/白

2006年(平成18年)11月~
ホンダ・S2000/AP1/F20C型(2.0L/直4/250ps/DOHC VTEC)/白
購入時距離数 86,236km




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