11日の雨以後、秋晴れの好い日が続いています。特にこの2~3日は、日中25℃を超える夏日です。朝方は、一枚羽織って畑に出ますが、途中からシャツ一枚に着替えるほどです。働いていると”じんわり”汗が出ますが、休んでいると太陽の日差しを肌に感じます。夏と違ってもう畑に水分は持っていきません。口が渇くと・・・、畑の柿やミカンで喉をうるおします。
畑の野菜つくりも少し余裕が出てきました。それでも天気さえ良ければ短い時間でも畑には出るようにしています。そして、柿が色づいてきて、3回に分けて・・・、最終今日で「冨士・富有」の2本の木を収穫し終えました。高い所に上がって収穫するわけで、「落ちて怪我のないようー」細心の注意を払いました。無理にない作業・慌てた仕事はしない・疲れたら休む・を心掛けて無事済ますことが出来ました。あと一本「富有」がありますが、2~3日に収獲します。
「自然落果」が、多かった「富有」ですが(上2枚の写真)過去にない、大きな実の柿が収穫できました。
渋柿の「冨士」です。「隔年結果」が激しい品種と思っています。3~4年目に廻ってくる豊作の年でした。
今迄は、”焼酎”で渋抜きをしていましたが、今年は自然に”熟れる”待って頂いています。熟れると写真(下)のよう
に色が変わり、スプーンで戴くほど柔らかくなります。
11月には、ミカンの収穫期に入ります。
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