盆が過ぎてからも、連日残暑の厳しい日が続いており、午前中畑に出ています。草取りが主な作業ですが、夏の果菜類も最盛期を過ぎて”蔓あげ”を初めています。
第一作の西瓜、南瓜は早めにすまして、胡瓜、まくわ瓜類、トマトをここ2~3日で”蔓あげ”(根元を引っこ抜く)しました。しかし、茄子とピーマンは9月中旬まで収穫をします。第二作の西瓜は盆入り頃から収穫を初めていますが、あと一週間8月末には”蔓あげ”します。手元には秋の野菜の種も準備しており、9月に入ると秋の野菜の種まきを始めます。
8月17日に、虫こぶ (クヌギハマルタマフシ)を投稿していますが、五日置いた22日新しい発見をしました。
この日は、地上に落ちている”虫こぶ”がどの程度広がっているかを調べ始めました。樹齢100年の大木が約4メートル間隔で並んでいて、一方は森側で枝も少なく、日当たりも悪いですが、一方は(東側)柿畑にになっており、根元より10メートルぐらいは、上の写真のように地上一面に”虫こぶ”が落ちています。
上を仰ぐと葉の表面には”虫こぶ”が、全ての木にまだこんなに多くくっ付いており、膨大な数量で『異常発生』と思わづにはおれませんでした。
「確か中に虫がいる?」 「しかし、前の17日には居なかった?」 そんな思いで落ちている”虫こぶ”を爪で割ってみたら居ました。現地では上手く写真に撮れないため、持ち帰って撮った写真です。
球形の卵みたいなものから、「うじ虫」と思えるものが確認できました。2ミリ~3ミリといった大きさです。
取り合えづ、適当な虫篭で飼育して観察を続けます。・・・良く解っていない虫のようです。??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます