私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

7月の畑 (平成豪雨大災害)

2018年07月09日 | 野菜つくり

 先週は、過去に経験のない記録的豪雨で四国、中国地方を中心に大きな災害がでました。映像を見ていると種々の思いが交差し、時に目頭が熱くなりました。週末の6日7日には、背中合わせの岐阜県に警報が出るようになりました。長良川上流の「ひるが野」が積算1048ミリの降雨量とのこと、郡上市八幡は女房の実家もあり、妹も嫁いでおり電話しましたが、激しい雨が降ると止み、洪水警報が出ますが・・・川の水がへる繰り返しが、一日で4回も5回も繰り返しが現状とのこと、「今のところ大丈夫、但し気を付けています」でした。飛騨川も種々警報がでていました。長野県の乗鞍山系を源流に御嶽山の水流を集める水量の多い川です。過去幾多の災害が発生していますが、岐阜県美濃太田市で木曽川に合流しています。その木曽川は私の処の直ぐ北を流れています。しかし 私の所は大雨警報は出ましたが、梅雨時の雨と云った感じで済みました。いや7日(土)午後4時ごろ、バケツをひっり返すような雨に見舞われました。屋根の雨が雨樋からはじき飛ばされれる感じの、どしゃ降りの雨で前の道が川のようになっていました。しかし10分にも満たない短時間すみました。あの雨が30分続いていたら・・・、床下浸水や畑の冠水が起きた事でしょう。

 翌8日(日)曇り時々雨の予報でしたが、雲は多かったですが陽も照って…午前中西瓜・茄子・胡瓜・トマト・ミニトマト・ピーマンと一杯の収穫をしました。勿論午後からは休みますが、2回ほど雨が来ました。                                                                                                

                            
 9日予報どおり晴れた朝を迎えました。葱の定植をしょうと早朝畑に出て、とりあえず溝の深さ15㎝ほどの畝を2列作りました。朝の涼しい内にやっておこうという算段でしたが、1時間掛かりべっとりと汗をかきました。9時前再度畑に出た時は、陽が照り蒸し暑かったです。苗をそろえて植え終わって午前中が終わりました。左がこしず葱、右が一本葱です。気持ちも体力も限界でした。

                            
               6月24日に植えた秋茄子です。           

                           
              同じ日に植えた胡瓜です。もう1m余にになりました。

                           
 茄子と胡瓜5本ずつ苗を購入して植えましたが、畝が余ったので3カ所種を蒔いておきました。もうこれで暑い夏を乗り切ります。
 

 


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