私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

今季一番の冷え込み

2018年01月25日 | 随想

 1月17日から一週間ほど冷えこまない日が続きました。しかし 昨日24日から、数年に一度訪れる強い寒波が日本全土を覆っているようです。その昨日ですが、5時起床、室内温度7℃、外気マイナス2℃、晴れ但し早朝から風速4~5メーター北西の風が吹いていました。明るくなるのを待って、不燃ごみを2百メートル位ある集積場に運んだほかは、部屋で過ごしてしまいました。
 一日中冷たい風が吹き、午後からは雲が出てきて気温が上がらず測ってみたら1℃でした。午後3時ごろから陽差しはありますが、雲ってくると雪がちらつきはじめました。そして4時半ごろになると本格的な雪になり、雪で辺りが霞み、見てる間に雪景色に変わっていきました。こんな調子で降り続くと大雪になる?の不安が頭をかすめたほどです。(下の写真) 結果は、5㎝ほどの積雪で止み以後小雪がちらつくていどになりました。 

                         

 
 私は、明治初期生まれのおじいさん夫妻、明治30年代生まれの両親を送りましたが、私達は大変恵まれた環境に生かされていると思っています。だから連れは、二言目には「もったいない」と言います・・・異議ありません。
 部屋は冷暖房で、この時期は炬燵を使っています。夜寝るときはすべて切りますが、25日深夜は足元が小寒くて夜中に毛布を一枚増やしたほどでした。そして5時半起床でしたが、室内温度は5℃、外気温度はマイナス6℃・・・今季一番の冷え込みでした。どうも全国的な冷え込みのようで・・・、日本海側の山陰から北海道にかけては吹雪で、大荒れの天気のようです。
 この25日朝は、先ず浴室の北側の窓が凍て付いて開きません。外の私達の洗濯機、3カ所の水道蛇口を含めて凍てついて作動しませんでした。過去3年以上?なかった記憶です。朝日が差すのを待って熱湯で溶かしました。一日好天でしたが、気温はマイナス1℃・・・、南面の屋根の雪だけは溶けましたが、寒い一日でした。あまり集中せず”だらり”と過ごしました。予報では、あと2日ほど続くようです。
 畑を歩くことは、ほとんど意に介せませんが、散歩は不得手です。が 最近畑に出ないときは(農閑期)体操をするようになりました。生涯自分の足で歩きたいですから・・・体を動かすよう心掛けます。(下の写真は、朝日の差してくるのを待って撮りました)