桜の開花と、梅雨時のような天気の合い間をぬって畑にでています。その合間の9日(日曜日)10日(月曜日)は、曇りの日でしたが「桜が満開近くになって居る筈!」畑に出てしまえば、そんな思いは忘れてしまいますが、出る前や帰ってからは、思いが必ず頭をよぎっていました。「迷っているより?1時間でいいから写真を撮ってこよう!」と10日朝8時出掛けました。結果は、2時間余7キロばかりの行程を往復し、木曽川堤と付随した公園、そして個人の庭の桜を撮っていました。
早朝という事もあり、ごく僅かの散歩の人とゲートボールのグループに合う程度で、堤防では自動車の交通量が多かったですが、歩道があって安心、但し人と出会う事はありませんでした。過去いく度も桜を撮りに行ったところですが、新しい場所も発見できました。晴天で朝日が差していたら・・・、良い写真が撮れるだろうに・・・?と思いながらシヤッターを押していました。
花見客が押し寄せるところではないですが、近隣にこんないい所があるんだ!!の印象です。結果三十数枚のフォトチャンネルになりました。
通称「お囲い堤」といわれている、400余年前豊臣秀吉によって築かれています。此処では幹線道路になっています。
毎年紹介している「しだれ桜」です。写真でみると、かなり枝が切り落とされているようです。
木曽川堤の桜