私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

6月の畑 (胡瓜の誘引)

2015年06月05日 | Weblog

 3日の雨は、早朝に降り始めて午前中には上がり、午後からは晴れてきました。翌4日は、晴れていましたが風が強くて、畑仕事は出来ませんでした。
 今日5日は、朝から曇り空で夕方からは所によっては雨模様の予報になり、午前中西瓜を植えてこよう?と、畑にでました。結果は、植える場所はもう準備してありましたから、20分程度ですみましたが、さつま芋の畑に小さな草が生えており草取りをしました。計約2時間・・・畑に出ると、草取りは短い時間でも必ずするようにしています。

                  
 5月20日頃(記録がとってなかった?)蒔いておいた苗です。白ポットは胡瓜、青は西瓜、黒はマクワ瓜、黄は茄子です。今植えてある果菜類が、夏半ばで最盛期が終わる・・あとを埋める為に約一ヶ月遅れで蒔いておいたものです。黄色いポットの茄子は、秋茄子と云った感じです。
 この写真は、6月1日に撮ったもので・・・、胡瓜は2日に定植しました。この西瓜を今日畑に植えたわけです。こんな配慮をするのは、夏の果菜類だけで、毎年しています。

                 
 今年の胡瓜は、網の高さを2m余に張りました。(例年は、1m50㎝程度)そして今日親蔓を留めてしまいました。そして、5~7節で子蔓2本を出した、三本仕立てで胡瓜は作っています。親蔓を止めたのは、子蔓の成長を促すためです。他に子蔓が出た場合原則摘除します。

      
 胡瓜は、4~5節目までの葉っぱや側枝は、出来るだけ早い時期に切るとるようにしています。節成りで実も着きますが、これも早めに収獲して本蔓の成長をうながし、傷ついたり老化した葉っぱは逐次切り取って、風通しをよくし病気にかからないよう配慮しています。右の写真は、2日に植えた次世代の胡瓜です。

     
 大玉トマトとミニトマトです。

     
 トウモロコシが穂をだし開花しました。「アワノガメイちゅう駆除のため」2回ほど薬剤散布します。
 人参も2回目の収穫です。5本ずつ採って来ていますが、収獲を含めて「一人漫才」でやっていますが、どうにかこなしています。