私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

7月の畑 (夏から秋へ)

2021年07月15日 | 野菜つくり

 今年の梅雨期の異変!!大規模な土石流が起きた静岡県に続き、九州、山陰なども大雨に見舞われています。線状降水帯の仕業です。私の所も昨日14日午後から、雷・大雨警報がでました。午後3時ごろから、東の空に暗雲が垂れこみ、ゴロゴロ雷が鳴り始めましたが、結果は一滴の雨も降らずに・・・雷も去っていきました。どうも夜中に雨が降ったようですが、早朝の道路に水溜りが無い程度の雨でした。だから朝8時ごろから今朝も畑に出ました。作業は草取りです。耕作しているところはそれほどではないですが、畑の隅々は雑草で一杯と云った感じです。今とっておかないと手間が2倍も3倍もかかりますから・・・美しい畑を心掛けていますし・・・孫やひ孫達が食べるから除草剤は使いません。

 コロナワクチンの副反応は完全に乗り越えたと思っています。早朝のオーキングも5日前から始め体調は良いです。しかし 絶対無理はしないように心がけています。朝の畑は涼しいですが、太陽の直射を受けると吹き出すように汗が流れます。水分の補給、休憩を充分とるようにして・・・熱中症には絶対罹らないようにしています?と云うより「休みなさい」と体が教えてくれます。そんな体質です。総じて2時間から2時間半畑に出れる時間で・・・10時か10時半には家に帰るようにしています。 

                                
 13日西瓜と南瓜を採った後の畑です。次男が手伝ってくれましたからここまで整理出来ました。大助かりです。右隅の写真は、現場の5月時点の畑です。

                                
              夏から秋にかけて収穫出来る一本葱です。3年目でようやくここまで・・・。
 

                                
              畑の隅にあるゴーヤです。8月にかけて収穫できます。

              
 あまり好き嫌いは無い方ですが、トマトだけは「大玉トマト」を好んでいます。塩をふっただけで食事時1日2個程度食べています。ミニトマトは、畑でたまに1~2個食べる程度です。


7月の畑 (西瓜と南瓜の収穫)

2021年07月13日 | 野菜つくり

 梅雨時でも、どちらかというと雨の少ない日が続いてきましたが、7月1日から気象情報で、「梅雨前線が本州へ」と報じてから、1日から10日までの10日間雨の日が続きました。しかし 1日雨と云う日は無く、激しい雨も少なく且つ時間も短く、雨間もあって結構畑にも出ていました。有難かったです。
 そして11日から晴天の日が続くようになりました。前の晩次男から連絡があって今日13日は、二人で早朝から西瓜と南瓜の収穫をしました。去年までは私一人でやっていたことですが、もう一人では絶対無理!この1ヶ月でそう痛感しました。

                                
 南瓜も西瓜も以前からぼつぼつ収穫していました。南瓜は二株で・・・これで終り全部で15個かな・・・。西瓜は、全部で20個かな・・・。まだおわりではありませんが、不作です。 

                                 


唯一の友 (返信)

2021年07月06日 | コロナウイルス

  こちらこそご無沙汰していて申し訳ございませんでした。コロナワクチンの副反応で生活も心も大揺れでした。その状態をブログでは複数回にわたって投稿しておりますが、齋藤さんは、インターネットが繋がらないから、見て戴くのが出来ませんね。
 最初は、寝た時目が回り・・・結果天井が回り始めました。初めての体験でびっくり、そしてうろたえました。冷静に対応してその場はおさまりましたが、翌朝起床した時足がふらついて、何かに掴まらないと歩けない状態でした。これも冷静に対応しておさまりましたが、初めての体験です。お医者さんに行きましたが、確り検査して戴いたら正常で治療する必要なしという結果でした。足のふらつきは、重い軽い差はありましたが4~5日続きました。しかし寝込むことは無く、気分の良い時は畑にも出ていました。

  6月中ごろ今度は、風呂に入った時急にのぼせてきて、失神するような危険を感じて早速風呂から出ましたが、この症状は10日間ほど続きました。風呂を止めたり、シャワーだけにしたり、結局ちょっと熱い湯で体をふくだけで体を慣らしていき、10日目にようやく元どおり入浴で来るようになりました。

  最初は、93歳と5カ月の老化が原因かと?考えていましたが、後半の入浴の症状が出た時ワクチンの副反応と考えるようになりました。コロナワクチンは、ある意味強制的にワクチンインを接種してコロナにかからせ、抗体をつくると理解しています。だからコロナウイルスに罹って・・・、現れる症状のごく先端部分の軽いものと、思うようになりました。殆ど平熱で(35,5度~36度)血圧も許容範囲であるのは、病でなく副反応と考え、治療するのでなく、乗り越える事だと心掛けてきました。
  あくまで私見ですが、また意見を聞かせてください。一般的には、体調がちょっと悪いとか?しんどい、程度の表現ですましますが、現代は文章化します。

  90代は、人生の最終ラウンドです。斉藤さんは、「まだお迎えが来ない」と書かれます。私は、人間生まれたら死ぬは摂理(きまり)だと思っています。まして90代を歩けるのは、男では1割ありません。小学校1年生に上がった同級生で生存者は4名で0、7割です。おそらく国の統計でも似たものになるでしょう。斉藤さんも自分の事は自分で出来る事は素晴らしい事です。死ぬ時を自分で決めれませんが、寝たきりにならないよう努力しましょう。

  歩く道は、人によって全く違いますが、良い悪いの問題ではなく因縁だと思っています。私は野菜つくりの道をゆっくり歩いて行きます。心の綾や出来事を短くても文章にしたいですね。
  オリンピックが始まりますね。やる以上は、成功はこころから願っています。それぞれ立場の人は最善を尽くしてください。

                                           

   小学校2年生のひ孫が、日除けに作った朝顔です。我が家には、ひ孫が二人います。生活に変化があり・・・可愛いです。来年には2人増えて9人になります。できた野菜をそれぞれに送っている現状です。
  コロナウイルスで行動が制約されていますが、ゆっくりと待ちましょう。こんどお会いできるのは、息子が連れて行ってくれる時です。又書きます。

 


6月の畑 (トマトぼつぼつ収穫へ)

2021年06月30日 | 野菜つくり

  相変わらず雨の少ない日が続いています。それでも28日深夜か29日未明に30~40分程度(推測)雨が降ってくれたようです。起床した時には、雲も切れて空が明るかったですが、庭の土が確り濡れていて「良かった!」と心で呟いたほどでした。29日30日も、曇り時々晴れ日が続いて畑にも2~3時間程度でています。
 明日7月1日は、ちょっと激しい雨が降るようですが、雨雲レーダーの予報では時間は長くないようです。しかし 気象情報では、ここ1週間”傘と雲の表示”の日が続いています。「梅雨前線が本州へ」テレビが報じています・・・ちょっと不安です。

今迄とり上げなかった・・・トマトの写真を撮ってきました。私の畑の大玉トマトとミニトマトです。6本ずつ植えてあります。

                                             

                                             


6月の畑 (コロナとの戦い)

2021年06月25日 | 野菜つくり

 私の所東海地方は、例年より約3週間早い梅雨入りでした。孫達が暮らす関東地方が、例年より1週間遅い6月14日梅雨入りの発表がありました。3週間早かった東海地方は5月16日梅雨入りでしたが、私の所は雨は降っても2日と続かず、梅雨らしくない日が続いてきました。関東地方に梅雨入りの発表があって・・・、これで私の所も本格的な梅雨かとおもいましたが、晴天の日ではなく曇りがちの日が多く、畑も水やりの日課が続いています。しかし こんな好都合な梅雨で終わるわけが無く・・・、梅雨の終りにどしゃ降りの雨が来るのではないかと思っています。好都合が続くはずがない世の中は・・・?心の内です。

 すでに複数回投稿していますが、コロナウイルスのワクチン接種の副反応で生活も心も大揺れです。世界的な問題で且つ初めて体験する症状を正確に表現したいと思っています。が この稿は普段の畑に限定します。間を置きたい思いです。

                                
 トウモロコシが収穫出来るようになりました。だから孫やひ孫たちに送りました。じゃが芋・玉葱・胡瓜・茄子など6種類です。次男が主で私一人では出来ませんでした。        

 

                                

                                    
             女房担当の南瓜です。大きくなり大小で4個実が着いています。

                               

                               
             西瓜が樹勢に勢いがないのは、土地が合っていないからです。それでも1個着いています。

                                
 ミニトマトは沢山着いています。目的はボケ?防止ですが、効果はあるようです。もうちょっとで70年になりますが、しばらく二人でいけそう?そんな思いです。
           

 

 

 


6月の畑 (とコロナワクチン)

2021年06月23日 | 野菜つくり

 この時期コロナワクチン接種その後の問題を最初に取り上げます。テレビのニュースは、最近職域接種を報じています。オリンピックをひかえて、より多くの人にワクチン接種を広めよう・・・との意気込みです。私達夫婦は2回目の接種が済んで2週間が過ぎました。女房は、介護要支援2の身で半日のディサービスに週2回行っています。「2回目の接種後は、身体がだるい感じ・・・」と云って横になることはありますが、以前と変わらない感じです。
  私の場合最初に目まい、それから朝起きた時のふらふら歩き、共に初めて経験でしたが、3~5日程度で乗り越えました。気を付けていますが、今は起きません。しかし3回目の副作用?は、風呂へ入った時に起きました。下着を脱いだとき小寒い感じでしたが、湯につかると、ぼーっと上気(のぼせる)してきました。(寒い陽気でなく、湯の温度も38℃設定)気を失うような?怖さを感じて早々に湯をでました。普段は、立ったなりで下着が着れますが、腰かけて着たほどです。どうも温度を感ずるいや?調整する機能が侵されているようです。風呂を止めたり、シャワーだけにしたり、昨夜は下着を上下2回に分けて脱ぎ、着て・・・熱めの湯で体を拭きました。6日目で一番いい感じでした。
  副作用が出ている時は、気分的には重い感じですが、長く続くことは無く・・・辛抱すれば治まる感じで今まで来ました。熱を測ると平熱、血圧も食欲平常です。

 勿論体が調子のいい時は畑に出ています。退職した次男が私を見て畑を手伝ってくれるようになりました。5キロの種芋の内3キロを植えたジャガイモ畑を掘ろうと積極的に声をかけてくれました。一人では無理と考えていましたから、お願いして私が手伝う感覚になりましたが、10時ごろには掘り終え午後5時ごろに収納してくれました。大助かりでした。息子が畑の全体を見て「来年はこの半分だな!」と叫びました。全く異議なしです。

                                 

                                  


寝起きを気を付ける

2021年06月14日 | 老いの道

 6月9日に2回目のワクチンを接種した事、目まいがおきてお医者さんに行ったことを前回投稿しました。検査では、両腕・両足首の4ヵ所を同時に「血圧脈波」測定していただきました。動脈のつまり程度は、正常範囲。動脈の硬さ程度は、20歳若いという判定でした。気圧が変わる季節に目まいが起こりやすいから気を付けること、具体的には、ふり向くとか体位を変える時はゆっくりする事、ただし過信しない事のアドバイスをうけました。

 7日夜寝る時、そういう経験が無かったから無造作に”ばたん”と横になった時、目まいを感じた訳です。以後 目まいと云うより、歩く時に”ふらつく”のは、朝起床した時何かに掴まらないと歩けない状態が軽い・重いの差はありますが続いています。が 起きた以上は寝込むことは無く・・・、重いときでも20分ぐらいで正常に戻っています。一週間ぐらい続いているこの症状は、老化が原因だと自分を責めていましたが、9日に二回目のワクチンの接種を受けています。その影響もあるのではないかと?自身を責めづ・・・又ワクチンにも拘らないことにしました。医学的には、治療する必要がない症状のようですが、どう乗り切るか?です。

 寝る時もゆっくりと慎重になりました。朝起きる時は怖い感じでしたが、上半身を起こす時と立ちあがる時を意識してゆっくり動作するようになりました。一呼吸いや二呼吸置く感じです。歩くのを止めていましたが、15~16日と朝歩いてみました。普段の半分ぐらいの距離・・・歩き始めると大丈夫と云う感じでした。畑の方も出ますが、アドバイスは忘れないようにします。

                             
        14日曇っていて夜中の雨を予定して、午後3時ごろから百日草を植えました。働き始めるとウソみたいに元気
       2ケ所に約100株です。

 

                                            
                 物忘れ防止と、何もしない老後を送りたくないと?女房が始めたトマトなどです。
 

                                            

                                            

                               
              南瓜です。何個とまるかな?
 

                               
             西瓜が一番樹勢が悪いです。

 効果ですか?物忘れが改善されることは無いと思いますが、進行が遅くなる?そう願っています。ここには、朝昼晩顔を出しているようです。部屋から数メートルの距離ですから・・・。
             
   
 

      


6月の畑 (野菜にいい夏日)

2021年06月11日 | 野菜つくり

 6月の第二週(6日~12日)も梅雨の中休みと云った感じでしたが、前週までと違って最高気温が30℃を超える真夏日の連続でした。5月19日に第一回のコロナワクチンの注射をうち、第二回を6月9日に打った背景がありました。第一回の注射あと、腕がちょっと痛い感じがありましたが、体調には殆ど変化がなく午前中2時間ほど畑に出て、午後からは休む日課を送っていました。ところがこの7日夜9時半ごろ「さー寝よう!」とベットに横になった途端・・・天井が廻り始めました。(目まい、身体が浮いた感じ)初めての体験です。直ぐ上半身をお越し、冷えた水を一口のみ氷嚢を当てて横になりました。夜になっても30℃近い部屋の温度で・・・顔がほてって上気した感じでしたから・・・。30分ほどで落ち着いてきました。翌朝何時ものように4時半起床でした。足元ちょっと不安でしたが、歩いていると解消しました。

 翌日お医者さんに行きました。検査の結果あなたの”目まい”は、季節の変わり目や、気圧の変化で起きるものです。血管は20歳若い・・・ 過信をせず、無理をしない、ゆっくり行動する事・・・明日のワクチン接種OKでした。野菜作りの道を歩いていることは話しておりません。
 90代中身は、確実に老いは進行しているようです。真夏日や、35℃をこす酷暑日は絶対日中は畑に出ないようにします。時間も短くします。

                       

                                 
             早朝の歩くことは止めて、5時半ごろから畑に出て・・・2回に分けて里芋の土寄せをしました。
 

                                 
               胡瓜・茄子・ピーマンが収穫できるようになりました。
 

                                  

                                 
              この暑さ好天で西瓜と南瓜とまり始めはじめました。
 

                                 


雨の一日(屋敷の花)

2021年06月04日 | 風景

  6月4日は、警報が出るほどの雨模様になる気象情報でした。その前日3日朝、屋敷咲いている花を写真に撮ってから畑に出ました。その雨模様の4日をどう過ごすかで・・・?その一助になるかも知れない?という思いがあってです。
 ここに掲載する花は、殆ど私が関与しなていません。屋敷に点在する家族の花です。住んでいますから毎日見ているわけですが、花の一生でも一番美しいときがあります。人間でいうと二十歳ごろ・・・花にもそんな一生があると思っています。

 警報が出ていた4日は、4時半起床の時には雨はまだ降っていませんでした。しかし歩こうと思った6時ごろには、思いとどまる雨になっていました。しかし テレビで放映されていた激しい雨と、傘が吹き飛ぶ状態になることはありませんでした。午後2時ごろには雨も止んできました。ゆっくりと撮った写真を選んで並べていました。結構小さな美しさに心休まりました。

                               

                               

                               

                                

                                

                                

                                 

                                 

                                

                                

                                

                                 


6月の畑 (花作りは心の癒し)

2021年06月04日 | 花作り

 貴重な梅雨の中休みでした。玉葱の収穫も終えて・・・一区切り、ほっとしています。と 云っても畑はこの時期天気さえ良ければ出ています。色々の仕事があるという事もありますが、身体を動かさないとおれない、気持ちの問題もあります。
 午前中で3時間ぐらい働き午後は休むと原則決めいますが、昼に帰ると30~40分体を休めて食事をとるようになり、食事をとってから畑にでる意欲は全然でなくなりました。昼寝は必ずしていましたが、最近は食事のあと1時間以上時に2時間の昼寝です。体調は朝の状態に戻っている昨今です。

 午後の余暇をどう過ごすかは?私の課題です。午後・・・苗の植え付け・軽作業など1時間程度することがたまにあります。朝も歩いているのに、午後からも毎日ではないですが歩いています。身体に余力があると感じた時にです。90代は、最終ラウンドである考え方は変りありません。野菜作りの道を歩いていきます。自分の足で・・・当然ですが道幅は狭くなっていきます・・・そして、いつか切れますよね。

 一区切りついた3日は曇りのち雨の予報でしたが、陽ざしのある朝を迎えました。百日草のポット植えをしょうと畑に出ました。日陰で腰をかけての、全くの軽作業です。それでも2時間ぐらいかかったかな?。3種類百ポットです。(写真下)
 コスモス・金盞花・菊それにこの百日草の4種類で季節に合わせて作ることが、定着してきました。老後の健康寿命に花は心の癒しになると考えるようになりましたから・・・。

                                 

                      
                       プランタンに蒔いた百日草です。(5月28日) 

 

                                 
               インゲン豆の第一回の収穫です。昨年の事を思うと時期は遅く、量は少ないですが・・?