大台ケ原を歩いています。
大台ケ原の風景を代表する倒木と笹原ですが、1959年の伊勢湾台風で多くの木が倒れたことにより林床が乾き、苔類に変わって笹類が繁殖したからだそうです。
笹類が増加したことにより鹿が増加し、針葉樹の実生や樹皮まで食べられ、今も森林植生の衰退が進行しているそうです。
下山です。今回は時間の関係で日出ヶ岳の往復だけでしたが、いつかは大台ケ原のシンボル的な存在の大蛇嵓(だいじゃぐら)を訪れてみたいです。
登る途中でも見た紅葉です。
陽の当たり方でちがう表情を見せてくれます。
頂上付近を振り返りました。
このあたりは、頂上付近とはちがう風景です。
時刻はまだ2時ごろですが、山では日が暮れるのが早いので早めの下山が大事です。
この時間でも登って来られる方もいましたが少し心配になります。
この紅葉も登りでも写したと思います。
谷筋では苔も健在です。
駐車場まで戻り、頂上付近を振り返りました。
ここからは、帰路のドライブウェイからの紅葉です。
私が訪れた10月29日頃は、頂上付近の紅葉は終わりかけでしたが、ドライブウェイあたりでは見ごろでした。
ススキも綺麗でした。
車を路肩に寄せて撮影しました。
大台ケ原ドライブウェイは冬期通行止になります。
見えている山かげは大普賢岳でしょうか。険しそうな峰が続いていました。
大台ケ原の紅葉は、今年は10月20日前後が見頃のようでした。(駐車場は8時ごろには満車になるそうです。)
ブログ仲間のtakayanさんが19日に訪れ素晴らしい写真を撮られています。(takayanさんのブログ「気ままに撮り歩き」をご覧ください。)
takayanさんはこの日、7時間かけて900枚ほど写されたそうです。私もそれを聞いて頑張って写したのですが、100枚がやっとでした(笑)
※登山日 2020.10.29
大台ケ原の風景を代表する倒木と笹原ですが、1959年の伊勢湾台風で多くの木が倒れたことにより林床が乾き、苔類に変わって笹類が繁殖したからだそうです。
笹類が増加したことにより鹿が増加し、針葉樹の実生や樹皮まで食べられ、今も森林植生の衰退が進行しているそうです。
下山です。今回は時間の関係で日出ヶ岳の往復だけでしたが、いつかは大台ケ原のシンボル的な存在の大蛇嵓(だいじゃぐら)を訪れてみたいです。
登る途中でも見た紅葉です。
陽の当たり方でちがう表情を見せてくれます。
頂上付近を振り返りました。
このあたりは、頂上付近とはちがう風景です。
時刻はまだ2時ごろですが、山では日が暮れるのが早いので早めの下山が大事です。
この時間でも登って来られる方もいましたが少し心配になります。
この紅葉も登りでも写したと思います。
谷筋では苔も健在です。
駐車場まで戻り、頂上付近を振り返りました。
ここからは、帰路のドライブウェイからの紅葉です。
私が訪れた10月29日頃は、頂上付近の紅葉は終わりかけでしたが、ドライブウェイあたりでは見ごろでした。
ススキも綺麗でした。
車を路肩に寄せて撮影しました。
大台ケ原ドライブウェイは冬期通行止になります。
見えている山かげは大普賢岳でしょうか。険しそうな峰が続いていました。
大台ケ原の紅葉は、今年は10月20日前後が見頃のようでした。(駐車場は8時ごろには満車になるそうです。)
ブログ仲間のtakayanさんが19日に訪れ素晴らしい写真を撮られています。(takayanさんのブログ「気ままに撮り歩き」をご覧ください。)
takayanさんはこの日、7時間かけて900枚ほど写されたそうです。私もそれを聞いて頑張って写したのですが、100枚がやっとでした(笑)
※登山日 2020.10.29