室堂乗越の手前までやって来ました。
そして、これが会いたかった剱岳の勇姿です。

こちらは、はじめに登ろうと考えていた別山乗越へとつづく道です。

このあたりの紅葉も綺麗でした。

称名谷をはさんで天狗平です。

もう少し歩いて、ちがう角度から剱岳をねらいます。

剱岳は思い出の山です。剱岳には二度挑戦しています。一度目は、まだ小学生だった息子が、劔沢で高山病になってしまい無念の下山でした。(富山県警山岳警備隊のお世話になりました)そして二度目は、成人した息子と二人で無事にリベンジの登頂を果たすことができました。それからもう12年が経ちました。

さらにアップでねらいます。(トリミングしただけですが)頂上に人の姿が見えます。

昨年、奥大日岳に登った時にもこの道を往復しました。

しかし、昨年は残念ながらガスに覆われて剱岳は姿をあらわすことがありませんでした。

そんなこともあったので、今年は剱岳に会えて喜びも一段と大きかったです。

おまけに紅葉の中の剱岳ですから。

長くのびているのは早月尾根です。登山口の馬場島から日帰りする強者も沢山いるようです。

ヘリが盛んに荷揚げをしていました。このあたりで奥大日岳から下りて来た72歳の男性とお話しをしました。朝の6時に雷鳥沢ヒュッテを出発し、頂上から戻って来られたそうです。まだ9時過ぎですが、何と早いペースなんでしょう。月に2回ほどアルプスに登っているとおっしゃていました。

飛行機雲が綺麗でした。私も、そろそろ戻ることにしました。先ほどの男性を追いかけようとしましたが、もう姿は見えませんでした。

剱岳も素晴らしいですが、立山側の眺めも素晴らしいです。

ここで、剱岳も見納めです。今回は、剱岳の姿を堪能することができました。

次回は最終回です。
※撮影日 2019.9.26
そして、これが会いたかった剱岳の勇姿です。

こちらは、はじめに登ろうと考えていた別山乗越へとつづく道です。

このあたりの紅葉も綺麗でした。

称名谷をはさんで天狗平です。

もう少し歩いて、ちがう角度から剱岳をねらいます。

剱岳は思い出の山です。剱岳には二度挑戦しています。一度目は、まだ小学生だった息子が、劔沢で高山病になってしまい無念の下山でした。(富山県警山岳警備隊のお世話になりました)そして二度目は、成人した息子と二人で無事にリベンジの登頂を果たすことができました。それからもう12年が経ちました。

さらにアップでねらいます。(トリミングしただけですが)頂上に人の姿が見えます。

昨年、奥大日岳に登った時にもこの道を往復しました。

しかし、昨年は残念ながらガスに覆われて剱岳は姿をあらわすことがありませんでした。

そんなこともあったので、今年は剱岳に会えて喜びも一段と大きかったです。

おまけに紅葉の中の剱岳ですから。

長くのびているのは早月尾根です。登山口の馬場島から日帰りする強者も沢山いるようです。

ヘリが盛んに荷揚げをしていました。このあたりで奥大日岳から下りて来た72歳の男性とお話しをしました。朝の6時に雷鳥沢ヒュッテを出発し、頂上から戻って来られたそうです。まだ9時過ぎですが、何と早いペースなんでしょう。月に2回ほどアルプスに登っているとおっしゃていました。

飛行機雲が綺麗でした。私も、そろそろ戻ることにしました。先ほどの男性を追いかけようとしましたが、もう姿は見えませんでした。

剱岳も素晴らしいですが、立山側の眺めも素晴らしいです。

ここで、剱岳も見納めです。今回は、剱岳の姿を堪能することができました。

次回は最終回です。
※撮影日 2019.9.26