どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

また飲み過ぎ・・・、アホです

2013-01-13 12:08:59 | お出かけやお店などなど
さてさて、ブログをサボり慣れてしまいつつある今日この頃でございますが


皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


たいして忙しい訳でもないのに、身体を拘束され、釣りに行くこともままならず、


現場にべったり張り付いているので、何らオモロイ事が起こるわけでもなく…、


毎日が淡々と過ぎて、「このままではいかん!」と思いつつ、


何となく丸くなったお腹をさすりつつ、正月に開栓した日本酒をチビリチビリとやっております。(笑)



んで、そろそろ何か書かないと、一部の方から「何やっとんねん!」という声が聞こえてきそうな気がして、


ネタ探しに行って参りました。


真面目に定時まで仕事をして、向かったのは「森ノ宮」、


駅から歩いてすぐのところにある「かぶと」という串焼きのお店。





センスのいい外観に





目印の緑の看板



店内はカウンターのみ、15~16人位で満席になるこじんまりとしたお店で、


創作の串焼きとお酒のお店。


予約必須の人気店みたいです、この日も満員御礼の大入りでございました。


おまかせコース(串11本)をたのんで、まずは生ビールで乾杯!


目の前の冷蔵庫の日本酒を物色しながら、串の焼けるのを待って、


11本のコースは1時間くらいのペースで進むみたいで、


串が運ばれてくると、大体ふた口で無くなるので、そこからまたしばらく待って…、


串が来て、ふた口(3秒)で無くなって…、


こんなペースなので、口寂しくて、ついついお酒のペースは速くなって…、


まずは「黒牛」からスタート





口に残すと嫌みが残るけど、クイッと喉へ通すと、するッと流れてほのかな甘みが広がって…、


いや~、いい酒ですな~。


串は季節物の「牡蠣」




嫁さんが苦手なので2本になって、ぼくは満足。


「おかわりに何か下さい」と女将さんに酒をおまかせで頼むと、




「屋守」(おくのかみ)って初めて聞くお酒。





これもサッパリしているのに、ふわっと後味が広がって、美味しいお酒でございました。


次は




「舞鶴・鼓」という、これまたお初にお目にかかるお酒。


字のごとく、てっきり舞鶴の蔵元の酒なのかと思いきや、新潟のお酒でございました。


このお酒はアルコール度数が18%~19%とちょっと高い目で、




女将さんからは「気をつけてね♪」と一言あって…、


すっかり調子づいてきた僕は、この頃から何を飲んでも美味しくて…、


次は「雁木」さん♪





すぐにやってきたのは「遊穂」ちゃん♪





ここらでコースの串が終わって、食べ足りない僕はアラカルトで3本追加。


最後の締めには「八海山」の純米吟醸を選んだ。


ここのグラスはちょっと大きい目で、たぶん120ml位かな?


おまかせコースは内容により若干変わるけど1800~2000円くらいで、


お酒は1ショット600円位らしいです。


ガツガツ食べるにはちょっと物足らないですが、デートになんかいいかも…。


お客さんも、カップルや女性グループが多く、優しい雰囲気のいいお店でございました。


初めてのお店で「よぉ~飲みますね~」なんて言われて恥ずかしい限り…。


  酔って気が大きくなって特急乗車♪


帰りの電車では乗り越しそうになるし、


次の日はもちろん二日酔い…。


いつまで経っても直りませんわ(笑)