どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

釣り堀の美学

2009-06-27 22:05:10 | 旧ブログ
今までも何度となく書いてきたが、オイラの思うかっくいい釣り堀師の姿は…。

「筏に船が着いたら、初心者や、女性の下船の世話をしてやり、皆が釣り座に着いたら空いた場所に入り、いろんな魚種をまんべんなく釣り、場合によっては釣れてない人に場所を譲り、颯爽と早上がりする」

勿論こんな事、いつもできるわけが無いし、今までだって、出来たことは無い。

でも、朝はいつも↑のように思っているので、必然的に釣り座はどこでも良い。

こう思うと、釣りがとても楽になる。

スカリを持って船から飛んでゆく人を「大変やな~」って気分で眺める事が出来る。


釣りに対する考えは人それぞれなので、別にどうこう言うつもりもないが、知らない間に「同じような考えの人」と釣行する機会が多くなるみたいで、最近は気が付けばいつも同じメンバーでワイワイやっている。


釣り堀は他の釣りに比べて、対人関係が大きく影響される「釣り」だ。

だから余計に、マナーや言動に注意が必要になる。

……、いろいろ書いたが、言いたいのは、

「場所取りに必死になって、人を押しのけてダッシュするのは、笑えるほど格好悪いという事だ」

わかったかね!  ○○○くん!