順次、選手を筏に送ってゆく。
当初、準備時間を長くとっていたが、あいにくの天候なので、30分繰り上げて大会をスタートした。
開始の合図とともに、各筏ではいっきに鯛のラッシュが始まった。
あちこちで竿が曲がっているが、皆、緊張のせいかバラシが目立つ。
そんな中、朝一から餌にサヨリを選んだK村さん。
早速「青です!」と今日も絶好調♪
ホンマに2連覇するんと違うか?と思いながら見ていたが、今日は竿さばきがずいぶんと荒々しい。
案の定、ばらしてしまった。
昨日の放流状況や、得点配分で優勝は40~45点の間だろう。
「鯛を15匹、青物3本位取れればまず間違いない」そんな話を大将や、審査委員長の佐藤さんとしていた。
すると、そんなペースで鯛を釣りまくる大きな男の人を発見。
2m近い身長で短い筏竿を操り、鯛を釣りまくっている。
その姿から、只者ではない事はすぐにわかった。
でも、「釣り堀の釣り」にはまだ慣れていないようで、隣のK村さんにいいようにあしらわれていた。
気になる雨は、時折きつくなったり、一向にやむ気配はない。
選手の皆さんの体調が心配だが、心配しているオイラのおなかが痛くなってきた。
何とか気を紛らせながら、大会は後半へ。
いよいよ青物の放流だ。
ただし今回は、後半にも鯛を20匹放流する。
戦略をきっちり立て、その場、その場の判断の的確な人が勝てるように放流の分配をした。
さあ、誰が勝ち上がってくるのか…。
選手にとっては、後半、青物以外でも点数を稼ぐチャンスはある。
誰がそれに気付くか?
・・・、あんまり気付かなかったようだ。(残念)
そんなこんなで、後半戦も残りわずかに…。
選手の時よりも時間がたつのが早い。 これにはびっくりした。
で、10秒前からカウントし、無事、大会は終了。
市場での閉会式と、表彰式。
優勝は滋賀のYさん。
2位には伊賀のNさん。
この方たちが決勝にコマを進めた。
当初、準備時間を長くとっていたが、あいにくの天候なので、30分繰り上げて大会をスタートした。
開始の合図とともに、各筏ではいっきに鯛のラッシュが始まった。
あちこちで竿が曲がっているが、皆、緊張のせいかバラシが目立つ。
そんな中、朝一から餌にサヨリを選んだK村さん。
早速「青です!」と今日も絶好調♪
ホンマに2連覇するんと違うか?と思いながら見ていたが、今日は竿さばきがずいぶんと荒々しい。
案の定、ばらしてしまった。
昨日の放流状況や、得点配分で優勝は40~45点の間だろう。
「鯛を15匹、青物3本位取れればまず間違いない」そんな話を大将や、審査委員長の佐藤さんとしていた。
すると、そんなペースで鯛を釣りまくる大きな男の人を発見。
2m近い身長で短い筏竿を操り、鯛を釣りまくっている。
その姿から、只者ではない事はすぐにわかった。
でも、「釣り堀の釣り」にはまだ慣れていないようで、隣のK村さんにいいようにあしらわれていた。
気になる雨は、時折きつくなったり、一向にやむ気配はない。
選手の皆さんの体調が心配だが、心配しているオイラのおなかが痛くなってきた。
何とか気を紛らせながら、大会は後半へ。
いよいよ青物の放流だ。
ただし今回は、後半にも鯛を20匹放流する。
戦略をきっちり立て、その場、その場の判断の的確な人が勝てるように放流の分配をした。
さあ、誰が勝ち上がってくるのか…。
選手にとっては、後半、青物以外でも点数を稼ぐチャンスはある。
誰がそれに気付くか?
・・・、あんまり気付かなかったようだ。(残念)
そんなこんなで、後半戦も残りわずかに…。
選手の時よりも時間がたつのが早い。 これにはびっくりした。
で、10秒前からカウントし、無事、大会は終了。
市場での閉会式と、表彰式。
優勝は滋賀のYさん。
2位には伊賀のNさん。
この方たちが決勝にコマを進めた。