20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

珍陶器

2018年11月19日 | Weblog

         

 実用には、決して使えない、遊び心満点の珍陶器。

 上はカワセミ。

         

 トカゲ、やけにリアリティがあって、怖いです。

         

 ハツカネズミ。

 作者は、3点とも、伊藤嘉英・早苗さんご夫妻。

 

 金曜日にお歳暮で、三越に行った時、5階でもお買い物があったので、おりて行って、特選食器売り場を見ていたら、お店の人が教えてくださいました。

 模様は奥様、

 それをこうして貼り付けるのは、旦那さんと。

 絵本画家の方々も、ご夫婦で画家の方が多いですが、同じ道で出会い、お二人それぞれの世界を描いていらっしゃるという方が多いのでしょうか。

 え〜、あの人と、あの人、ご夫婦だったの!なんて話をよく聞きます。 

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ムーミン

2018年11月17日 | Weblog

          

          

 明日の朝、7時ちょっと過ぎに家を出ますので、ちょっと早いですが・・・。

 明日分の blogを。

 

 ムーミンファンは、とても多いです。

 わたしはさほどでもありませんが、見ると可愛いです。

  

 今日は、早朝から、新幹線の「ひかり」に乗って、豊橋まで行きます。

 豊橋の同人誌にお邪魔します。

 

 しっかり者に見えるのに(あ、見えないか。・・笑)、実際は方向音痴だし、遠くに行くのが不安症。一人で遠方行きの電車に乗るなんて、怖くて怖くて・・・。

 そんな、すごく鈍くさいところがあるので、いつも、最低30分前にはホームにたどり着いていないと、泣きそうになります。

 

「帰りは、この新幹線か、この新幹線に乗るのが便利。ひかりは一時間に1〜2本しか通っていないから」と、夫に調べてもらっています。

「帰りは迎えに行くから、新幹線に乗ったら電話して。東京駅では新幹線の八重洲北口で、ちゃんと出るように。夕食を東京駅で食べてこよう」と。

 一見、しっかり者風ですが、いざとなると、仕切られています。

 

 朝の8:33分発の、新幹線に乗り遅れませんよう・・・。

 ああ、いい大人なのに、恥ずかしいです。

 遠出するときは、いつもこんな感じ(涙)。

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招き猫おみくじ

2018年11月17日 | Weblog

             

 先日、浅草の鷲神社の、二の酉で、熊手を買った時、そばにあった「招き猫おみくじ」を買いました。

 すごくかわいいです。

 3人のチビちゃんたちへのプレゼントです。

 じゃんけんして、自分の好きなネコちゃんを取らせ、お尻のあたりを開けます。

 そこにおみくじが入っているそうです。

             

 破らないと見えないので、私も中身はまったくわかりません。

 

 さて、どんなおみくじでしょう。

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おでんの季節

2018年11月16日 | Weblog

         

 昨日は、夜、お出かけだったので、おでんを煮込んで行きました。

 今年、初めてのおでんです。

 

 練り物は、あまり食べないので、里芋、大根、キャベツ。

 お野菜がいっぱい入ったおでんです。

 はんぺん好きの私は、はんぺんは外せません。

 

 夫一人では到底食べきれない量なので、今日は夫が会社の日なので、お昼に私が一人で食べます。

 外は冷たい風。

 家の中であったかいおでんを、ふうふう言いながら食べるのは、冬の醍醐味ですが・・・。

 さすがに量が多い。これをどう処理するか。まさか捨てるわけにはいかないので、それが悩みの種です。

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小学館児童出版文化賞

2018年11月15日 | Weblog

           

 いやあ、それにしてもすごいです。

 今井恭子さん、「こんぴら狗」(くもん出版)で、今回は、小学館児童出版文化賞、ご受賞おめでとうございました。

 もうお一人は、「大名行列」のシゲリカツヒコさん(小学館)です。

 

 今井さんは、今年はこの「こんぴら狗」で、

 日本児童文学者協会・協会賞、

 青少年読書感想文全国コンクールの「課題図書」、

 産経児童出版文化賞、

 そして、この小学館児童出版文化賞です。

 

 課題図書で、たくさんの子どもたちに本を手にしてもらって、そして賞を3つもご受賞。

 手垢のついた、古臭い例えで言うと、お盆とお正月が一緒にやってきたような、華やかで素晴らしい一年でしたね。

 

 今夜は、授賞式&パーティの行われる、竹橋の如水会館に、お祝いに伺います。

 パーティのお料理の中で、ここの東京会館のお料理は、ほんとうにおいしいです。

 いえいえ、お祝いに伺うのですよ。お料理目当てでは、決してありません(汗)。

 

 もう一つ、すごく、うれしいお知らせがありますが、それは、20日のBeのお知らせの日に・・・。

 その日のBeは、お祝いの言葉であふれかえりそうです。

 みんな、すごいなあ〜!!

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イベントお知らせ

2018年11月14日 | Weblog

          

 日本児童文学者協会所属の、若き絵本作家の、ナカオマサトシさんが、神保町の「ブックハウスカフェ」で12月1日に、イベントを行います。読み聞かせや、歌や、トークのイベントです。

 ナカオマサトシさんの絵本「ようかいでんしゃ」(ポプラ社)が、この度、わかやま絵本大賞の、No.1絵本に選ばれました。

 

 そのお祝い祭りだそうです。

 なかおさんには、今年の上野の森親子ブックフェスタにも、児文協としてご参加いただき、イベントテントでは、歌ったり読み聞かせをやったりしていただきました。

 テントの周りも子どもたちでいっぱい。

 今年は、チャイルド社の編集者の方にお世話になりましたが、来年は、このご本の版元のポプラ社の編集者の方に、いらしていただき宣伝してくださるのはどう?と、ご提案しています。

 

 なかおさんは今年が初参加でしたが、若いしなやかな発想の持ち主で、やさしくてイケメン。

 カタカナのお名前、どう呼んだらいいの?

「ナカオマ サトシさん?」なんて、私がいつものように変なことを言ったのにも関わらず、

「はい、じゃあ、ナカオマにします」と。

 みんなが「違いますよ。ナカオさんですよ」と。

 

 やさしい彼は、Facebookは、ひらがなにしてくださっています。

 絵本も数冊、ご恵贈いただきましたが、どれもとても面白い発想の、子どもたちが喜びそうなご本ばかりです。

 

 もし、お時間がおありになる方は、ぜひ神保町のブックハウスカフェに。

 その日がご都合が悪いようでしたら、ぜひ来年の、上野の森のブックフェスタの児文協のブースにいらしてください。

 ナカオマ サトシさん、いえ、ナカオマサトシさんにもお会いできますよ。

 他にも、作家たちがずらりと、勢ぞろいしていますよ。

 

 それについては、まだ、何も決まっておりませんので、来年、詳細が決まりましたら、改めて告知させていただきます。

 来年のGWは10連休とか言っています。

 その1日をぜひ、上野にいらしてくださって、やってくる子どもたちとおしゃべりしたり、本を売ったり、楽しい時間を過ごしませんか?

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二の酉

2018年11月13日 | Weblog

                 

   今年は、三の酉まであるそうです。

 三の酉まである年は、火事が多いと、昔から言い伝えられています。

 

 ここ数年は、浅草の鷲神社まで行くのが面倒というか、あそこは、すごく混むので、一番シンプルな熊手を買うのも大変です。

 そこで、ずっと近所の富岡八幡宮の、酉の市に行っておりました。

 でも、あの事件以来、通りかかるたび、参拝客をほとんど見かけません。

 昨年、宮司を弟が惨殺、そして自らも自決するという悲惨な事件が起きて以来、まだ神社として復活し切れていない様子です。

 江戸三大祭りの一つ「深川祭り」も、2020年は本祭り。氏子たちも再建に向け、頑張っているようですが、江戸の花、さてどうなるでしょう。

 

 浅草の鷲神社のそばには、昔、新吉原があったそうです。

 南千住の、三ノ輪にある浄閑寺の本堂裏には、「新吉原総霊塔」といって、花魁がたくさん眠っているお寺があります。

 このお寺は、大火で焼けて浅草に移る前の、吉原の近くにあり、吉原の女たちの「身投げ寺」と言われていました。


 その前の道は、骨通りと言われています。

 江戸時代の処刑場跡地で、どこを掘っても人骨が出てくるという噂があるからだそうです。

 その仕置場は、小塚原(こつかっぱら)にありました。

 

 そのあたりを、作家・画家・編集者たち、仕事仲間十数人で、ワイワイ言いながら、歩いたことがあります。

 そのあと、みんなで、予約していただいてあった屋形船に乗って、揚げたての江戸前のアナゴの天ぷらや、お刺身などを食べながら、隅田川からお台場のあたりの、煌びやかな夜景を眺めながら、みんなで宴会をしました。

 

 雲助(くもすけ)も避けて通れぬ小塚原

 

 という川柳の通り、当時は、どこを掘っても骨が出てきたそうです。

 車夫もタクシーも、遠回りして通ったと言われています。

 今ではすっかりコンクリート舗装の道路になっていますが・・・。

 屋形船に揺られ、宴会をしていても、みんなの胸の中には、あの小塚原や、骨通りや、吉原を生きた女たちの悲しさの墓場が脳裏に張り付いていたと思います。

 三ノ輪の、あのあたりは、不思議な空気が漂っている場所です。


 それに比べ、新吉原のあった、浅草の鷲神社のそばは、そうした空気は感じられません。

 今日の二の酉は、これから、久しぶりに浅草の鷲神社に行ってきます。

 酉の市がやってくると、いよいよ年の終わりが近づいていることを実感します。

 

   その奥におかめが笑ふ大熊手      長谷川櫂

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お鍋&お釜

2018年11月12日 | Weblog

             

             

  お店を覗くと、お釜もスタイリッシュで機能的なものが、たくさん出ています。

  お鍋も、ホーローですが、DANSKのです。

 

  現代のものは、やはり色どりがカラフルで、キッチンを明るく彩ってくれます。

  うちはリフォームしてから、使ったお鍋やフライパン。

  全部、収納スペースにしまってしまいます。

 

  ですから、外に出している、お鍋は一つもありません。

  リフォームしたところは、すごくきれいに使っているのですが、他が・・・。

 

  ま、見えるところだけきれいなら、良しとしましょう。

  と、痛みなどには神経質なのに、アバウトな性格です(笑)。

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リハビリ?

2018年11月11日 | Weblog

           

           

 昨日は、胸部打撲後、初めて、新丸ビルのお店の中をウロウロ歩きました。

 

 18日の早朝、8:33の新幹線で、名古屋の手前の豊橋まで伺います。

 その新幹線の切符を買ったりしながら、新丸ビルでランチとお買い物を・・と。

 旅慣れていないので、早朝だと切符を買うのが怖いと言ったら、「それなら事前に買っておけばいい」と夫に言われ、切符を買うのが第一目的。

 二番目が、新丸ビルでのランチでした。

 

 新丸ビルでは、イタリアンのコースのランチをすませ、あちこちのお店をのぞいてきました。

 もうクリスマスのツリーが飾ってあります。

 北欧をイメージしたツリーだそうです。

 

 各フロア、あちこちにソファや、ちょっとした仕事の打ち合わせなどができそうな、テーブルと椅子があります。

 今度、こんなところで、打ち合わせも、いいかもしれないと思いました。

 

 ところがウロウロ歩いているうちに、足が重くなり・・・。

 二週間以上、ジムをお休みし、家の中でも基本はパソコン前の椅子に座り、ご飯の時はサロンのおこたつ。

 食事の支度と、お掃除は、バスルームと、トイレと洗面所と、キッチンくらい。

 あとは目をつぶっています。

 この程度の、動きでは人間、筋力がたちまち落ちてしまうのだということを知りました。

 

 92歳までシルバーカーを押して、スーパーにお買い物に行き、母はすべて一人で生活していました。

 三度三度の食事の支度から、お洗濯、お掃除・・・。

 その母の顔に、帯状疱疹ができ、顔なので失明するといけないということで、入院したとたん、車椅子生活になってしまったことを思い出しました。

 

 さて、筋力強化のために、また頑張ります。

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日焼け止めクリーム

2018年11月10日 | Weblog

          

 こんな季節に、日焼け止めというのも、おかしな話と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 でも、お肌が白くて、きれいな方は、一年中、日焼け止めを使っています。

 

 私も作家の友人に教えていただき、上のオーガニックの日焼け止めを買いました。

 真夏に使うには、SPA28、PA+++では、SPAの数値が、ちょっと低いかもしれません。

 でもこれからの季節には、最適の日焼け止めクリームです。

 ミルクですし。

 

 無印良品のものです。

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