11月のロスコのカレンダーです。
来年もロスコにしてしまいました。
若干、色調が変わります。
シンプルで、それでいて色のバランスの絶妙さ。
やっぱりステキです。
転んで胸を打って、一週間。
金・土はお出かけしていましたが、あとは、家でできる仕事をしてなるべく養生しておりました。
でも、続く時は続くもの。
今度は明け方、左足のふくらはぎのこむら返り。
ちょうど、その頃、まだ胸が痛くて前かがみができなかったときで(いまはもう、前かがみはできますが)、手で足を伸ばすことができず、ベッドで「痛い痛い」と、言いながら唸っていました。
隣のベッドで、夫は白河夜船。
もう明け方の5時なのに、熟睡中。起きてくれません。
そのうちこむら返りが治りました。
こむら返りなんて、芍薬甘草湯を飲めばすぐ治るのに、やはりケアをしないのはいけないようで、こむら返りから、数日後、土曜日から歩くのが痛くて痛くて・・・。
片足を引きずりながら、神楽坂に行ったので、創作教室の受講生の皆さんにご心配をおかけしてしまいました。
胸の痛みも、胸という場所が微妙で、何かあるとすぐにお医者さんにいく私が、今回はおっぱいのところ。
アザも腫れもないし、指で押すと、ちょっと痛いところがあるだけです。
おまけに、整形外科は男性の先生です。
それで抵抗があって、水曜日に行きつけのクリニックの女医先生に、インフルエンザの予防注射を予約しているので、そのときご相談してきます。
でも胸は、かなり治って来ているし、彼女は、とても賢明で慎重な人なので「やはり専門の、整形外科に行ってください」とおっしゃるだけだと思います。
そんなわけで、いまは湿布と、胸用コルセットを巻いていて、おかげさまで快方に向かっております。
そして今度は、足のふくらはぎ。
肉離れや筋肉が切れたとか、それほどひどいものではありません。
揉んでいても、ちょっと痛いくらいですから。
でも変に歩き続け、肉離れにでもなるといけないので、テーピング用の伸縮性のあるテープを買ってきてもらって、ネットのテーピングのサイトを見ながら、夫にテーピングをしてもらいました。
その上から、ふくらはぎサポーターを、ぎゅっと巻いて・・・。それでも、痛いことは痛いですが。
それにしても満身創痍。まさに「泣き面に蜂」状態です。
とはいえ、私自身が病うるさく、大したことではないのに、大騒ぎしているだけなのかもしれませんが・・・。
でも、痛いのは、理屈じゃないので・・・(涙)。
痛いの、痛いの、飛んでゆけ〜!の心境です。