日本児童文学者協会所属の、若き絵本作家の、ナカオマサトシさんが、神保町の「ブックハウスカフェ」で12月1日に、イベントを行います。読み聞かせや、歌や、トークのイベントです。
ナカオマサトシさんの絵本「ようかいでんしゃ」(ポプラ社)が、この度、わかやま絵本大賞の、No.1絵本に選ばれました。
そのお祝い祭りだそうです。
なかおさんには、今年の上野の森親子ブックフェスタにも、児文協としてご参加いただき、イベントテントでは、歌ったり読み聞かせをやったりしていただきました。
テントの周りも子どもたちでいっぱい。
今年は、チャイルド社の編集者の方にお世話になりましたが、来年は、このご本の版元のポプラ社の編集者の方に、いらしていただき宣伝してくださるのはどう?と、ご提案しています。
なかおさんは今年が初参加でしたが、若いしなやかな発想の持ち主で、やさしくてイケメン。
カタカナのお名前、どう呼んだらいいの?
「ナカオマ サトシさん?」なんて、私がいつものように変なことを言ったのにも関わらず、
「はい、じゃあ、ナカオマにします」と。
みんなが「違いますよ。ナカオさんですよ」と。
やさしい彼は、Facebookは、ひらがなにしてくださっています。
絵本も数冊、ご恵贈いただきましたが、どれもとても面白い発想の、子どもたちが喜びそうなご本ばかりです。
もし、お時間がおありになる方は、ぜひ神保町のブックハウスカフェに。
その日がご都合が悪いようでしたら、ぜひ来年の、上野の森のブックフェスタの児文協のブースにいらしてください。
ナカオマ サトシさん、いえ、ナカオマサトシさんにもお会いできますよ。
他にも、作家たちがずらりと、勢ぞろいしていますよ。
それについては、まだ、何も決まっておりませんので、来年、詳細が決まりましたら、改めて告知させていただきます。
来年のGWは10連休とか言っています。
その1日をぜひ、上野にいらしてくださって、やってくる子どもたちとおしゃべりしたり、本を売ったり、楽しい時間を過ごしませんか?
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