『飛ぶ教室』の春号「復刊10周年を遊ぶ」が発売されました。
この記念号の発刊を待たずして、『飛ぶ教室』の礎をお作りになり、その後もずっとリードしつづけてこられた、作家の今江祥智さんがお亡くなりになってしまいました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
10周年記念号は、50人の作家、画家、翻訳家、評論家などからの『飛ぶ教室』へのメッセージや、あさのあつこさんと石井睦美さんの対談・・、鼎談、創作、エッセイと、かわらず読み応え満載です。
私もメッセージを書かせていただいております。
一番目のメッセージの内田麟太郎さん。な~るほど、そうくるかという感じで、おもしろかったです。
ぜひお読みになってください。
さっそく拝読。
行く春を惜しみつつのんびりとした時間が過ぎています。
さて、風薫る5月。
どんなときめきの景色に出会えるか、
楽しみが一杯です。
ありがとうございます。
ちなみに、ケストナーの『飛ぶ教室』ではなくて、雑誌ですので(笑)。
あっという間の春が過ぎゆき、いよいよ五月ですね。木々も濃さを増してきました。
個展も終えられ、ひと息ついていらっしゃるのでしょうね?
お母さまのお加減はいかがでしょうか?
ご入院されると、ご退院されてからが日常に戻るまでたいへんになりそうですね。
どうぞお大事になさってください。