goo blog サービス終了のお知らせ 

20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

日暮れまえの空の蒼さ

2009年06月09日 | Weblog
 日暮れまえの空が、あまりにも蒼く、うつくしくて・・・。

 昨日の夕暮れ、ほんのちょっとまえの写真です。
 
 どんよりと、まるで空から雨でもおちてきそうな空模様だというのに、外を見ると、はっとするような空の蒼さ。
 まるでヨーロッパ映画のようです。
 あまりにもうつくしくて写真に閉じこめてしまいたくなりました。
 
 空って、こんな色をしていたのですね。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は整理整頓にもってこい... | トップ | 大学生たちのレポート »
最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のりお)
2009-06-09 11:21:11
 私の家は江戸川のすぐ横なんですけど、滅多に川のほうには行きません。日曜日に久々に娘と散歩しに行ったらどっかに旅行に行ったような気分でした。空を見上げると広々として・・・こんなだったっけ?不思議な感覚を覚えました。

それにしても息子さん凄いですね~「トンビが鷹」では無くて「鷹が鳳凰を生んだ」ですかね~?!
ウチの甥っ子もG大付属でしたがそのまま高校に上がれず・・・うぅ・・
返信する
Unknown (加藤純子)
2009-06-09 12:30:59
のりおさん

お嬢さんとの川原でのお散歩の描写、やはり子どものころ、コマゴンにたくさん読み語りをしていただいた「かつてのお子さん」だけあります。
感性が、とってもステキ!

甥っ子さんがG大附属?
作家で、いろんな方からお話をうかがっていると、G大附属関係の方がたくさんいらっしゃるので驚きます。
お嬢さんも受験ですか?
でも国立大の附属は入試に通っても、抽選があるのでたいへんです。
返信する
Unknown (のりお)
2009-06-09 13:09:54
 うちは幼稚園の年中ですが近くの学校でしょうね。
兄の子供は二人ともG大付属でした。長女の時のテストが「体育館で遊ぶ」誰もテストだと思わず、親は「え~!」 運動能力を見ていたそうです。勉強勉強の親御さんはガックリした事でしょう。そしてその後抽選で。
返信する
Unknown (桃華)
2009-06-09 16:25:22
純子さん

素晴らしい景色ですね   なんだか異国に居るような感じね
びっくり!  またお宅のお部屋もすてき~
夜景を見ながら
美味しさも増すでしょうね  いろいろ飲みすぎかな?   

純子さんのブログで知った「ブタのたたり」を読んでます。    お夕飯の支度もあるのですが
返信する
Unknown (加藤純子)
2009-06-09 18:01:49
のりおさん

そうでしたか。
G大附属はたしかに高校までいくのはたいへんのようです。小学校からの子どもたちは競争しらずで、ほんとうにおっとりのんびりしています。
家のそうでしたが。
でも中学から受験戦争をくぐり抜けてきた子どもたちのパワーに最初はとまどうみたいです。
受験というのは、ほんとうにたいへんなことですね。
いまは、小学校のクラスの8割くらい受験するそうですね。

私は本を読む子どもに育ってほしいとずっと思っていました。それが結果として、自分の頭で考える子どもとして育っていったようです。
返信する
Unknown (加藤純子)
2009-06-09 18:05:53
桃華さん

今日はお昼過ぎからお出かけしていて、いま帰ってきました。

帰宅して空を見上げたら、今日の夕暮れまえの空はどんよりとした灰色です。
あんな藍色の空の日もあるんですね。

『ブタのたたり』読んで下さっているのですか?
ありがとうございます。
またこちらでいろいろな作品を、少しずつご紹介していきますので、どうぞご贔屓に。
明日は気をつけていらしてね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事