20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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満開の桜の木の下で。

2010年04月02日 | Weblog
 桜があっという間に満開になりました。
 今日は朝から強い風がふいています。
 桜が散ってしまわなければいいのですが・・・。
 
 おだやかな晴天だった昨日は、お隣の細長い公園を1時間あまり散歩しながら、桜ウオッチングをしました。
 春のやさしい日差しを浴びながら、この季節ならではのサイコーに贅沢でしあわせな時間でした。
 
 

 

 鳥が桜の花びらを啄んでいます。
 人間だけじゃなく、鳥たちも春を謳歌しているようです。
 
 
 夕べ遅くに,夫が帰ってきました。
 今日は、東京で会議だとかで。
 今週末は、ちょっとだけのんびりしたい気持ちです。

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2 コメント

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ヒヨドリ (高笑)
2010-04-02 22:11:12
映っているのは、多分ヒヨドリです。花の奥のわずかにある蜜を啄ばんでいるのではないでしょうか。春、生きものたちは、様々な生き方を見せてくらます。少しずつ着実に生きているんですね。人間の傲慢さに気づかせてくれます。
《一葉に卵ひとつぶ蝶の舞》
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Unknown (加藤純子)
2010-04-02 22:54:55
高笑さん

ヒヨドリですか。
桜の花びらって甘いのかしらって思っていましたが、花の奥の蜜を啄んでいたのですね。

一葉に卵ひとつぶ蝶の舞

うつくしい句ですね。
映像が浮かびます。
そろそろ蝶々も飛び始める季節ですね。
返信する

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