20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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地震予知

2011年04月17日 | Weblog
             

 昨日はトイレの模様替えのため、トイレタリーを買い換えようと夫と銀座の三越にいたら、そこに地震が・・・。
 かなりぐらっときて、お店の人たちに誘導され、倒れるものがない場所へ避難。
 落ち着いてから、娘の携帯に電話をして震度と震源地を尋ねたら、震源は茨城南部で震度5強だとか。
「もう一度大きいのがくるって警報が来ているから、気をつけてね」と、やはり家族と外出先にいた娘が。

 こうして外出先で地震にあったのは、はじめてです。
 外にいると、地震についての情報がなにひとつわからず、逆に不安になります。
「あなた、iPhoneなんだから、R子(娘)のように地震情報を携帯にインストールしておいて」と言ったら、
「土日しかこっちにいないんだから、無駄だろう」と。

 私の携帯はそういうのをインストールできないので、もしものときは、ほんとうに困りそうです。
 まだ余震は一年以上続くというし、強さも震度4くらいはざらにやってきます。

 私もそろそろiPhone4に・・・。
 2歳半の○くんは、娘のiPhoneのアプリなどを、もうさくさく使いこなしていますが、私はきっと慣れるまでに、かなり時間がかかりそうです。
 その間に外出先で地震があったらと考えると、外出するのが怖いような・・・。
 そうも言っていられないのが、つらいところです。
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12 コメント

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Unknown (yesnid(虹乃)
2011-04-17 10:05:27
最近、auのスマートフォン(is06)を買いました。でもi-phonの方が良かったかも……。
ところで、昨日児童書を送りました。
返信する
Unknown (加藤純子)
2011-04-17 13:24:21
yesnid(虹乃)さん

yesnid(虹乃)さんもすでにスマートフォンを・・・。
私もどうしようか考えているところです。

ところで「季節風」の掲載作品、おもしろかったです!
私はyesnid(虹乃)さんは、芥川賞作家の西村賢太のような路線で進まれることをお薦めしたいと思います。
父親のリアリティをあそこまで書けるのはなかなかの筆力です。主人公を17歳にしていますが、もう少しさげてYAで行かれたらいいと思います。
もっともっと裸になって力の限り書いてください。
ホルモンの焼き方とネコへのそれへの父親の対応。こういったディテールを積み重ね、父親も和樹も母親も、人間像をもっと深く切り込んでいってください。
楽しみにしています!

児童書?私にでしょうか?
ありがとうございます。
返信する
もういや!! (りょう)
2011-04-17 17:28:32
怖い思いをされましたね。
僕も陶芸教室中で、
思わずみな外へ飛び出してしまいました。
格好、想像したくない(笑)
窯焚き、予定立てられなくて参ってます。
焚いている最中に、大きな余震が来たら・・・
考えただけでも、○○ちびりそうです(笑)
10月ごろまで延ばす他ないです。その頃までに静まってくれればですが。
返信する
Unknown ()
2011-04-17 18:00:47
こんにちは。
地震についてはいろいろいわれていますね~
私の知り合いなどはほとんどの物を持ち歩いているそうです。寝る時も洋服で・・・びっくりでしょう

今日は娘とあの日以来(3月11日)・・・久しぶりに銀座へショッピングに出かけました。
最初は娘の運転で出る予定でしたが、もし地震でもきたらと・・・
にしました。
松屋も三越もすごい人でした

携帯に緊急地震速報が受信されるのは考えものですよ~またお話しま~す。
返信する
Unknown (加藤純子)
2011-04-17 18:49:37
りょうさん

それはたいへんですね。
ほんとうにとつぜんやってくるんですものね。
窯焚きはすごい高温でしょうから、その途中で地震がきたらほんとうにこわいですね。

それにしても、りょうさんの夜桜写真、幻想的で、俳句もステキ!
うどの皮のきんぴらはお作りになられましたか?
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Unknown (加藤純子)
2011-04-17 18:53:54
華さん

お嬢さんと銀座へ?
以外と混んでいたでしょう?
でも中国人がまったくいませんね。
日本人ばかり。

携帯に緊急地震速報が受信されるのは、考えものなんですか?
今度その理由を教えてくださいね。
私など、娘頼りで、自分のはまったく機能がないので、怖くて仕方ありませんでした。
でも月曜日もまた外出しますし、地震がきたらどうしようって・・・・。
事前にわかれば咄嗟に地下鉄から下りて避難してとか・・・。
今度教えてね。
返信する
Unknown (りょう)
2011-04-17 22:53:05
書き忘れてしまいました。
やりました、やりました。すーぐにやりました。あのウド独特の香りが好きなので、それとしょうゆ味のコラボ、たまりません(笑)ぼちぼち、ツクシは終わりなので、これからウドで楽しみます。
返信する
Unknown (加藤純子)
2011-04-18 07:06:51
りょうさん

おはようございます。
お試しになられたのですね。
私はウドの皮を少し集めにむいてきんぴらをたくさん作ります。
もちろん白いところは酢味噌で和えます。
皮はごま油で炒めて、お出汁少々と味醂少々とお醤油少々で煮詰めます。
お皿に盛ったら、そこに七味をちょっと振りかけます。それだけで大人の味に。

大人の味といったら土筆のきんぴら。いただいたことはありませんが、ほろ苦さがきっと後を引くのでしょうね。でもきんぴらにするくらい土筆を摘めるということがまずは贅沢です。
冷酒セットのあのざらっとした味わいも
ステキでした。下戸なのですが、日本酒の利き酒だけはだいすきです。
「これはとろっと甘い」とか「すっきりしている」とか生意気なことを言って飲んべえ達に笑われています。
ネット販売でもしてくだされば、買えるのにと、思っています。
返信する
Unknown (りょう)
2011-04-18 11:59:16
おお、とろりとか、すっきりとか・・・
もしかしたら、もしかしたら、
純子さんは、下戸なのではなく、上戸?(笑)キンピラもそうですが、熱々のそば、うどんにも七味、いいですね。僕はちょっとばかりうるさくて(笑)やげん堀の七味です。香りがたまらんです。よだれ、よだれ(笑)
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Unknown (加藤純子)
2011-04-18 18:00:35
りょうさん

とんでもない!
お猪口一杯で真っ赤になって呂律が回らなくなります。
利き酒なんて、何種類か舐めているだけで酔っぱらっています。安上がりなのです。

やげん堀の七味って知らなかったので調べてみました。日本橋の高島屋に売っていたので今度買ってきます。
私もお蕎麦が大好きなので、七味が欠かせません。
いいことを教えてくださってありがとうございました!
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