4月17日はイースターだったそうです。
デパートで写真を撮っておいたのですが、すっかり放念していました。
イースターを思い出したのが、先日、お夕食後、リビングのテレビでNetflixを見ようと、大型テレビをつけたら・・・。
荘厳でゴージャスな、ロシア正教の教会で、イースターのお祝いをしているシーンでした。
そこには、プーチンもいました。
本当に悲しい復活祭になってしまいました。
アゾフ大隊が、突然、日本の公安の「危険団体」から消されたり、突っ込みどころはいろいろありますが、ビニールで紙おむつを代用している赤ちゃんの姿や、生まれてたった3ヶ月で殺された赤ちゃん。
そんな姿を見ると、やはり、強権的で非情なプーチンを許すことはできません。
壊されてもいない荘厳でゴージャスなロシア正教教会を見ると、本当に悲しい気持ちになります。
理由はどうであれ、YouTubeのプーチン支持者の自称、経済学者の発言「これでウクライナから、ネオナチが一掃できる。すっきりする。残るのは高齢者国だけ」と冷酷に笑っている姿を見て、吐き気を催しました。
人間としての意識も持たず、調べたら、大本教という宗教団体の信者だとか。
宗教家なのに、こんな人の命も大事にしない人もいるんだな、と思いました。
こんな状況ゆえ、寸時の時間を見つけては、ネットサーフィンして世の中のいろいろな人の発言を聞いています。