20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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四月朔日(わたぬき)

2022年04月01日 | Weblog
            
            
            

今日から四月。
でも陽気は、スカッとしていません。

昔は四月1日を「四月朔日」(わたぬき)と言っていたそうです。
衣替えという意味も含まれているようです。

衣替えといえば、6月ですが、昔は綿入れから綿を抜いて着物を着たのが、この4月。

現代風に言えば、ダウンコートからスプリングコートへ、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。


「春に3日の晴れなし」と、いうことわざがありますが、気候の良いこの季節。
スカッと晴れてくれずに、花曇りの日々。
ニュースはまだまだ戦争が続いているし・・・。
心が重たくなります。
コメント
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