20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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匂い パート2

2008年06月07日 | Weblog
「あなたの長所をひとつだけあげなさい」といわれたら、私は迷わず、「すべてのことに対して、気になったらすぐ行動しながら考えるところ」と答えるでしょう。
 
 さて、またまたしつこくてすみません。「匂い」の書き込みです。
 こうしてこだわって、こだわって、他者からみたら「バッカみたい」と思われるような神経質なところが、私の大きな短所のひとつです。
 でもその短所を補ってくれるのが、「気になることはすぐにやる」という長所としてあげたところのようです。
 あれから私は「匂い」についてネットで調べ、「酢水」と「重層」に辿り着きました。
 さっそく100円ショップで「重曹」を買ってくると、家にあったプラスティックの園芸用スプレーにお酢を薄めて、酢水を作りました。
 ブラシは、IKEAで180円くらいで買ったものです
 ブラシに重曹をふりかけ、流しのシンクをごしごし磨き、その上から熱湯を流します。食事のあと片付けのときの、このちょっとしたひと手間が、どうやら匂い解消になるようです。
 お魚のグリルは、お魚を焼いたあと、ざっと洗い、そこに重曹をふりかけておくと汚れも落ちやすいし、匂いが残らないそうです。
 酢水は、汚れ落としに使います。
 考えてみると、これって、すごくエコなお掃除法です。
 ついでに玄関の三和土も、ぞうきんに重層をしみこませ、ごしごし。

 鼻をくんくん、部屋中をくんくんくんくん。
 あっという間に、匂いがなくなりました。
 すごく簡単で、手間いらずのエコお掃除法を見つけて、今日は私、すっごく、ごきげんです。  
コメント
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