先日、遠方からのお客さま。ふくやま文学館をご案内したいと思っていた夢がやっと叶いました!
待ち合わせは、ふくやま文学館の東屋です。
迎える私たちとお客さま一人、合わせて4人で
文学館へ踏み入れると、なんと誰も来館者がなくて、貸切でした。
4人とも井伏鱒二の大ファンで
一つひとつ展示を見ながら話が弾み、
井伏さんの写真を見ながら「かわいい、かわいい」を連発!
閉館時間が迫り、あわてて出ましたが、そうでなければあと2時間は楽にいられました。
見頃は過ぎましたが、まだばらも咲いてました。
バチェラーじゃないけど、赤いばらは特別ですよね。
その日は二軒はしごして、遠方からのお客さまと共に、文学談義三昧の夜でした。
あまりに楽しすぎて、夢だったのかな?と思うほど!
でも、昨日の文学館の切符が手元にあるから、
夢じゃなかったんですよね。