読書の秋ですね~。
「面白い本を伝えたい」と四六時中思っているワタクシ、立て続けに感動作二つの出会いにもうテンションあがっています!
しかもこのどちらも、大好きな人から「いいよ!」とか「これ読んでます」と教えていただいたんですよ。
この本のバトンは、もう渡さなくては…。
と言うわけで、いつもにも増して、熱い語りとなっています。
『ワンダー』は10歳の少年が初めて学校に行く物語。
彼、オーガスト・ブルマンはふつうの男の子、ただ生まれつき顔の障害を持っていただけ。
彼を取り巻く世界がどんどん広く、どんどん変化していくさまは、もう感動の嵐、です。
『きつねのおきゃくさま』は、あまんきみこさん作の絵本です。
主人公のきつねがね、とんでもなくステキなんですよ。
絵本で久しぶりにずどんと泣けました。そうして、心が温かくなりました。
どちらもオンライン書店「TRCブックポータル」に書評投稿しています。
どうぞ、ご覧ください。ペンネームは佐々木なおこ、です。
こちらでは書評を100冊以上紹介してます。さかのぼって読んでいただいたら、うれしいです!
子育て中に出会った懐かしい絵本。
シンプルなのに奥が深い。
私たちがおばあちゃんになった時に孫に読み聞かせしたいその時が来たらまた再び手元に置きたい
そんな絵本ですよね。
読み聞かせたマカロンむすめは只今めんどくさい反抗期です
「きつねのおきゃくさま」はマカロンちゃんにとって懐かしい絵本だったのね。
これ、ほんとシンプルなのに、奥が深いよね。私、マジ泣きました。うぅって感じ。
自分でも驚きましたが。
マカロンむすめちゃん、うれしい春が待っているよ!応援しています。