「私のまち 季節も時間も、まわる、まわる さっぽろ街図書図鑑2011」を図書館の棚で見つけました。
札幌の中高生が作り上げた一冊。
公募された札幌の写真を、中高生が選び、その写真にあった詩を作っています。
札幌大好きの気持ちがあふれていましたよ。
いつものように書評投稿をしています。
たぶんこれが「オンライン書店ビーケーワン・書評ポータル」への最後の投稿です。
長年、お世話になってきただけに、サイト閉鎖のお知らせを聞いたときは、えっ!と驚き、そうしてとても悲しかったです。
「ビーケーワン」は5月中旬からは電子書籍サイト「honto」へ移行。
時代の流れを感じますね。
ページをめくりながら、一文字一文字を拾って読む楽しさ、何度も同じ個所をたどったり、もう一度とページをめくって読みかえしたり…、
そういうふうにして生まれる、本の世界から立ち上る一人ひとりの想像の世界は変わることはないと思っています。
むしろ電子書籍が誕生したことで、広く認識されるのではないかと思い、そうであって欲しいと強く思います。
私は紙の本がやっぱり好きだなぁ~。
紙の本はなくならないよ!
とみんなに言いたい。
私も、紙の本が好き
『身近な魚のものがたり』こんなにおとなが
真剣に面白がって作っている本があるんだなあ
と思ってしまいました。
*****
札幌の・・・探してみたくなりました!
>私も、紙の本が好き
『身近な魚のものがたり』こんなにおとなが
真剣に面白がって作っている本があるんだなあ
と思ってしまいました
yuraさん、同じ想いを共有できて、とても嬉しいです。オススメ本、さっそく図書館で予約しました。いつも本情報ありがとうございます。