昨日のこと、自転車を飛ばしてブックオフに出かけました。
行って帰ってくるまで一時間きっかり。
で、収穫は四冊!
今回はお目当てがあったのだけれど、それは見つかりませんでした。
で、その四冊とは
『たった一人の生還 「たか号」漂流27日間の闘い』(佐野三治著・新潮社)
『神戸発、尾道まで行ってきます』(森下尊久著・文芸社)
『エンデュアランス号漂流』(アルフレッド・ラシング著山本光伸訳・新潮社)
『伝統食列車が走る』(宮本千恵子著・つむぎ出版)
いずれも105円だな、しめて420円。
で、『たった一人~』は椎名誠さんの帯のセリフに惹かれて購入、そして一気読みでした。
面白いと思ったのは『伝統食列車が走る』
日本の郷土料理の良さを再認識しようと、列車をしたてて、日本のいろんな土地へツアーを組んで行くのです。
たんなるグルメツアーと違うのは、地元の方々の協力の下、地元ならではの素朴で美味しい手作り料理をツアーのみんなでありがたくいただく姿勢。
著者の宮本さんは日本の伝統食を考える会の代表をされているのです。
この本が出版されたのが1994年なので、10数年前になりますが、
いまでも活動を続けていらっしゃるのかな~、調べてみたいな~という気がむくむくわいているところです。
photo ベランダガーデンのゴーヤ花
行って帰ってくるまで一時間きっかり。
で、収穫は四冊!
今回はお目当てがあったのだけれど、それは見つかりませんでした。
で、その四冊とは
『たった一人の生還 「たか号」漂流27日間の闘い』(佐野三治著・新潮社)
『神戸発、尾道まで行ってきます』(森下尊久著・文芸社)
『エンデュアランス号漂流』(アルフレッド・ラシング著山本光伸訳・新潮社)
『伝統食列車が走る』(宮本千恵子著・つむぎ出版)
いずれも105円だな、しめて420円。
で、『たった一人~』は椎名誠さんの帯のセリフに惹かれて購入、そして一気読みでした。
面白いと思ったのは『伝統食列車が走る』
日本の郷土料理の良さを再認識しようと、列車をしたてて、日本のいろんな土地へツアーを組んで行くのです。
たんなるグルメツアーと違うのは、地元の方々の協力の下、地元ならではの素朴で美味しい手作り料理をツアーのみんなでありがたくいただく姿勢。
著者の宮本さんは日本の伝統食を考える会の代表をされているのです。
この本が出版されたのが1994年なので、10数年前になりますが、
いまでも活動を続けていらっしゃるのかな~、調べてみたいな~という気がむくむくわいているところです。
photo ベランダガーデンのゴーヤ花
私もこのゴーヤ花の写真は特に気に入っている一枚です。
造語かも知れませんが、第一印象・感じたままです。