最近では、以前より増して、手当たり次第に本を選び読んでいるものだから、
この本って、どこでどんなふうに知ったんだっけ?ということがかなりある。
図書館で届いた予約本を見て、首をかしげる!!!
しかし、読みたい本であることには間違いなしで、今回も吉村葉子さんの本を大いに楽しみました。
講談社文庫『お金をかけずに食を楽しむフランス人お金をかけても満足できない日本人 』です。
「安くて美味しい食材で、手軽に作れるフランス料理だけを本書で取り上げました。」とあれば、飛びついてしまいますよね。
それは家庭料理の定番ポト・フであったり、南仏を代表するラタトゥイユであったり、はたまた市販のバニラアイスクリームに細かく刻んだナッツやドライフルーツを混ぜたデザートであったり…。
20年間にわたるパリ暮らしのなかでの執筆、その後、東京の神楽坂で焼き菓子屋<ジョルジュ・サンド>を経営しつつ、執筆活動をしている吉村葉子さん。長年パリ暮らしをしてきた彼女だからこそ書けたこの内容、読めばたちどころにフランス熱が高まるというものです。
続きはオンライン書店ビーケーワンの書評欄でどうぞ!
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講談社文庫『お金をかけずに食を楽しむフランス人お金をかけても満足できない日本人 』です。
「安くて美味しい食材で、手軽に作れるフランス料理だけを本書で取り上げました。」とあれば、飛びついてしまいますよね。
それは家庭料理の定番ポト・フであったり、南仏を代表するラタトゥイユであったり、はたまた市販のバニラアイスクリームに細かく刻んだナッツやドライフルーツを混ぜたデザートであったり…。
20年間にわたるパリ暮らしのなかでの執筆、その後、東京の神楽坂で焼き菓子屋<ジョルジュ・サンド>を経営しつつ、執筆活動をしている吉村葉子さん。長年パリ暮らしをしてきた彼女だからこそ書けたこの内容、読めばたちどころにフランス熱が高まるというものです。
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