すこぶる楽しかった

娘の運動会に行ってきました。
「一緒には食べないよ～」と言われたけれど、
私の分の弁当までしっかり作って友達ママと誘い合って行きました。
なんてったって、中学校初めての運動会、ですからね。

娘の出番は午前中だけでしたが、
午後からの応援合戦と仮装行列が面白いよ～と娘から聞いていたので、それも楽しみに出かけたのです。
保護者席は小学校時代と比べると本当に少なくて、
やはり中学校は違うなぁ～と思いながらも、保護者席はほぼいっぱいで、立ち見も出ている様子にほっ。
しかし、開始時間ぎりぎりに行っても、テント内に座れるなんて、やはり小学校とは違うなぁ～と変なところで感心しました。

で、始まった運動会！
娘の出番はもちろんですが、ほかの競技を見ていてなんだかウキウキわくわくと楽しくてたまらない私がいました。
一年生のフォークダンスも可愛かった～。やはり一年生はどこの世界でも可愛いですよね。
そして、楽しい、嬉しい～
自分ながらに驚く！この気持ちはなに？？？
運動場いっぱいに広がる幸せオーラとでもいいましょうか…。
それを身体全体に浴びたって感じです。
小学校の運動会ではここまでは感じなかったなぁ～。

ヘロヘロで帰宅してきた娘は、結果は四チームで競い最下位だったのでそれなりに悔しかったものの「運動会、すごく楽しかった～」とこれまたキラキラと嬉しそう。
「それ、分かるよ～。ママ、見てるだけで楽しくて嬉しかったもん。
来年も行くからね～」
すかさず娘は「来年は来ないでね」と、釘をさす。
しかしまた来年も友達ママと誘い合って行こう～と思うワタクシ、なのでした。だって、すこぶる楽しかったんだもん。

しかし、まぁ、親子そろってふり幅が激しいので、日々のバトルもヒートしっぱなし、です。
だから、早寝早起き！
毎晩ではないけれど、午後１０時前には「はい、はい、寝るよ～」と布団の中のワタクシたち親子、
「こんなに早く寝る友達、いないよ～」と娘がポロリというのを耳にして、
まだまだ言うこと（もちろん全部じゃないけど）聞く娘だったのだ…と気付いたのでした。
いつまで言うこと聞いてくれんのかな～