『阿弥陀堂だより』(南木佳士・文藝春秋)を読み始めました。
NHKBSで放送していた映画を数ヶ月前に見ました。
そして、今度は原作を…。
セリフの一つひとつが懐かしく感じます。
信州の自然を感じながら、読み進めています。
今ごろの信州は紅葉が始まる頃なのだろうなぁ…そんなことを思いつつ。
NHKBSで放送していた映画を数ヶ月前に見ました。
そして、今度は原作を…。
セリフの一つひとつが懐かしく感じます。
信州の自然を感じながら、読み進めています。
今ごろの信州は紅葉が始まる頃なのだろうなぁ…そんなことを思いつつ。
私のほうはようやく読み終えました!
地味だけれどジンワリと心に効いてくるような、
そんな読後感です。
おうめ婆さんの語り口にとても惹かれるものが
ありました。
孝夫と美智子に関しては、寺尾聰と樋口可南子
とは少し違う気もしたけれど、映画を観ていない
ので、何とも言えないであります。
(おうめ婆さんの口癖を真似てしまいました)
どの人の心のありように一番興味があったかと
言えば、私の場合は「孝夫」でした。
映画でそのあたりがどのように表現されていたか、
興味のあるところです。
正直に言えば、このまま映画を観なくても充分に
満足がいくのですが、そこはマドレーヌさんの
ご感想を待ちたいところです。
さぁて、これから「覚えていない」に向かいます!
今、私は二人が高校生時代のところです。
>おうめ婆さんの語り口にとても惹かれるものが
ありました。
孝夫と美智子に関しては、寺尾聰と樋口可南子
とは少し違う気もしたけれど、映画を観ていない
ので、何とも言えないであります。
(おうめ婆さんの口癖を真似てしまいました)
おうめ婆さんの口癖、真似したくなりますよね。
私はおうめ婆さんのとこだけ、音読してます。
原作では、孝夫さんの生い立ちも詳しく書いてあり、
そうだったんだ~と思いにふけることしばしばです。
>さぁて、これから「覚えていない」に向かいます!
佐野さんワールド、どうぞたっぷり楽しんでくださいね!