ゴールデンウィーク、後半スタート💛🐤
図書館で借りた本をテーブルに並べてにっこり。
はい、今回もいつも制限いっぱい10冊借りてます。
予約の枠も10冊、ほぼ満タン状態。
いま、手元にある10冊はこちら!です。写真が1枚に収まり切らず、2枚に分けてます。
予約を数ヶ月待ってやっと借りることができた本もあれば、
新刊の棚からピンときて選んだ本、それに関連して棚から選んだもの、
新刊発売を待ってたら、なんと予約なしですぐ借りられた本など、いろいろです。
わたしの読書傾向。
心が動いたもの、手当たり次第で読んでんなー。
よーくわかりますね。
私はただの本好きです。
赤瀬川原平さんも、どこかの本で言われてましたが、分厚い本の活字の密集を見るとこれはムリだなと尻込みするし、そうなると文字もただの記号にしか見えません。
ただ好きな本はたくさんあります。
そうして、好きな本がどんどん増えていきます。
本つながりのお仲間からのオススメ本には、ピンときたらすぐさま飛びつきます。
以前、地元図書館で開催されたブックディレクターの幅允孝さんの講演会に出かけたことがありました。
それ以来、幅允孝さんはいつも気になる存在。今回借りた『差し出し方の教室』は、これから繰り返し何度も読むことになるのだろうなと、思います。
🐤『図書館のふしぎな時間』(福本友美子・作、たしろちさと・画、玉川大学出版物、2019)
🐤『100まんびきのねこ』(ワンダ・ガアグ 文・絵、いしいももこ訳、福音館書店、1961)
🐤『「100まんびきのねこ」たちはどこから生まれ どこへいったの』(村中季衣、ブックグローブ社、2023)
🐤『絵本のなかの動物は なぜ一列に 歩いているのか』(矢野智司・佐々木美砂、勁草書房、2023)
🐤『きょうのぼくは どこまでだって はしれるよ』(荒井良二、NHK出版、2019)
🐤『ドライヤーお灸』(川嶋朗、青山出版社、2010)
🐤『水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ』(野崎歓、集英社、2018)
🐤『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』(益田ミリ、ミシマ社、2020)
🐤『差し出し方の教室』(幅允孝、弘文堂、2023)
🐤『心はどこへ消えた』(東畑開人、文藝春秋、2021)