マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

一箱古本市で並べます!

2016年10月19日 | 古本話


今年もまた一箱古本市の季節がやってきました!


第5回目となる福山一箱古本市は去年と同じ日、同じ場所で開催されます。

はい、11月3日の文化の日、
ふくやま美術館前の広場芝生です。

一箱古本市での数々の思い出、このお客さまにこの本を手渡した、ふと思い返すことがあります。

今回、ブックスひろしまのイベントでお久しぶりにお会いした方に、数年前の一箱古本市て手渡したのはこちらの本でした。

池澤夏樹さん著『キップをなくして』

帯の言葉、そのままご紹介すると、
〜子供たちの冒険
心躍る鉄道ファンタジー〜

まさにその通り!
帯の言葉、ひれ伏したくなります。

いま、また、私の手元にあるこの一冊!
来月の福山一箱古本市で並べます。
どうぞ、どうぞ、ご来店くださいね。
もちろん一冊限りです。値段は当日のお楽しみ、です。
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