2017年5月29日(Mon.) 畑で育っていたソラマメは、水遣り不足で今年は失敗。 葉っぱが枯れて落ちてしまったので生育不十分ですが全てを収穫しました。 やや小ぶりではありますが、茹でて食してみるとシッカリとしたソラマメの味、今宵はこれでビールをいただきます。
さて、コペンハーゲン(CPH)では、サイクリストの為の新しいサービスが始まったようです。( ニュースソース: THE LOCAL.dk 5月29日発 )
<原文の一部>
Copenhagen cyclists get traffic info screens 29 May 2017 11:03 CEST+02:00
CPHのサイクリストは交通用の情報スクリーンを得ます。
Photo: Iris/Scanpix
Cyclists in Copenhagen will now be able to pick up information about two-wheeled traffic jams en route through the Danish capital.
(抜粋)CPHのサイクリストは、自転車用の交通渋滞情報を得ることができるようになります。
Roadwork, events, distance to destinations and safety tips will all be included on five new message screens to be installed alongside cycle lanes in Copenhagen, reports broadcaster DR.
The innovative project, which will give cyclists information on alternative routes to avoid congestion with other two-wheeled commuters, is the first of its kind in the world, according to the report.
“More accessibility is needed for the increasing number of cyclists that unfortunately are fighting for space on cycle lanes,” the head of the city municipality’s technology and environment department, Morten Kabell, told DR.
“The new information screens give cyclists the opportunity to choose the most traffic-free routes through town,” he said.
(抜粋)道路工事、イベント、目的地までの距離、安全情報を含んだ5ヶ所のメッセージ・スクリーンがCPHのサイクルレーン沿いに導入されます。 この革新的なプロジェクトによって、2輪車通勤する人達に対して、混雑を回避した代価えルート情報を提供します。 これは世界で初の取り組みでもあります。 増加するサイクリストにとって、混雑回避は要望されている事柄なのですと関係者が語ります。 そして、この新しい情報スクリーンによって、サイクリストは最も適切なルートを選ぶ機会を得ることになりますとも述べています。
Niels Agerholm, a traffic researcher at Aalborg University, told the broadcaster that the concept for the information screens was backed up by practical necessity.
“It makes a difference. If there is a way through somewhere, then a screen of this kind could get people to change direction,” he said.
“And you have to say that, with the amount of cyclists that are in Copenhagen now, we have a congestion problem,” Agerholm continued.
The information boards, which will be located on the Nørrebrogade, Gyldenløvesgade, Amagerbrogade, Vermlandsgade and Amagerfælledvej streets, cost 4.2 million kroner ($630,000) to develop and produce and were paid for by EU funding, according to the report.
The first screen, on Nørrebrogade, is already in place with the remaining four on the way.
(抜粋)Aalborg University の関連研究者は、このスクリーンのコンセプトは実質的な要求に基づくものだと言います。 混雑を回避するルートなどの情報提供が可能になるし、CPHの多くのサイクリストは、混雑問題を有しているとも。
この情報ボードは、5ヶ所に設置される予定で、420万DKKのコストがかかっています。 最初のスクリーンは Nørrebrogade に既に設置されており、残りの4基は途中状態にあります。
***
環境にも配慮した都市を目指すCPHならではの取り組みなのでしょう。 サイクリストのための専用レーンも整備されていることでしょうし、議会も行政も、そして市民も理解し納得して共同推進しているように見えます。
2012年の4月と7月にCPHを訪問していますが、あれから5年、ニュースで見ているだけではありますが、結構変わっているようです・・・。
*
ところで、相変らず平気でウソをつく首相がいるようです。 ”参議院でも丁寧にわかりやすく説明していきます・・・” などと(共謀罪関連)。 毎回、強行採決もどきの状態を押し通しながら、その後は、お決まりのセリフ。 これで国民を騙し続けるのは許せません。
この政権は、違う意味でさっさと ”変わって(代わって)” もらいたいものです。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
***
さて、コペンハーゲン(CPH)では、サイクリストの為の新しいサービスが始まったようです。( ニュースソース: THE LOCAL.dk 5月29日発 )
<原文の一部>
Copenhagen cyclists get traffic info screens 29 May 2017 11:03 CEST+02:00
CPHのサイクリストは交通用の情報スクリーンを得ます。
Photo: Iris/Scanpix
Cyclists in Copenhagen will now be able to pick up information about two-wheeled traffic jams en route through the Danish capital.
(抜粋)CPHのサイクリストは、自転車用の交通渋滞情報を得ることができるようになります。
Roadwork, events, distance to destinations and safety tips will all be included on five new message screens to be installed alongside cycle lanes in Copenhagen, reports broadcaster DR.
The innovative project, which will give cyclists information on alternative routes to avoid congestion with other two-wheeled commuters, is the first of its kind in the world, according to the report.
“More accessibility is needed for the increasing number of cyclists that unfortunately are fighting for space on cycle lanes,” the head of the city municipality’s technology and environment department, Morten Kabell, told DR.
“The new information screens give cyclists the opportunity to choose the most traffic-free routes through town,” he said.
(抜粋)道路工事、イベント、目的地までの距離、安全情報を含んだ5ヶ所のメッセージ・スクリーンがCPHのサイクルレーン沿いに導入されます。 この革新的なプロジェクトによって、2輪車通勤する人達に対して、混雑を回避した代価えルート情報を提供します。 これは世界で初の取り組みでもあります。 増加するサイクリストにとって、混雑回避は要望されている事柄なのですと関係者が語ります。 そして、この新しい情報スクリーンによって、サイクリストは最も適切なルートを選ぶ機会を得ることになりますとも述べています。
Niels Agerholm, a traffic researcher at Aalborg University, told the broadcaster that the concept for the information screens was backed up by practical necessity.
“It makes a difference. If there is a way through somewhere, then a screen of this kind could get people to change direction,” he said.
“And you have to say that, with the amount of cyclists that are in Copenhagen now, we have a congestion problem,” Agerholm continued.
The information boards, which will be located on the Nørrebrogade, Gyldenløvesgade, Amagerbrogade, Vermlandsgade and Amagerfælledvej streets, cost 4.2 million kroner ($630,000) to develop and produce and were paid for by EU funding, according to the report.
The first screen, on Nørrebrogade, is already in place with the remaining four on the way.
(抜粋)Aalborg University の関連研究者は、このスクリーンのコンセプトは実質的な要求に基づくものだと言います。 混雑を回避するルートなどの情報提供が可能になるし、CPHの多くのサイクリストは、混雑問題を有しているとも。
この情報ボードは、5ヶ所に設置される予定で、420万DKKのコストがかかっています。 最初のスクリーンは Nørrebrogade に既に設置されており、残りの4基は途中状態にあります。
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環境にも配慮した都市を目指すCPHならではの取り組みなのでしょう。 サイクリストのための専用レーンも整備されていることでしょうし、議会も行政も、そして市民も理解し納得して共同推進しているように見えます。
2012年の4月と7月にCPHを訪問していますが、あれから5年、ニュースで見ているだけではありますが、結構変わっているようです・・・。
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ところで、相変らず平気でウソをつく首相がいるようです。 ”参議院でも丁寧にわかりやすく説明していきます・・・” などと(共謀罪関連)。 毎回、強行採決もどきの状態を押し通しながら、その後は、お決まりのセリフ。 これで国民を騙し続けるのは許せません。
この政権は、違う意味でさっさと ”変わって(代わって)” もらいたいものです。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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