2015年10月22日(Thu.) 建築様式の続きになります。ルネサンス様式はゴシックの後の14世紀頃、中部イタリアのフィレンツェで始まったとされています。ドイツに伝わったのは16世紀後半や17世紀前半と言われています。
ドイツで有名な建物の一つとして、ブレーメンの市庁舎があります。2013年の10月末、冬迫る晩秋にブレーメンを訪問しています。その時の写真をご紹介します。
ちなみに、ブレーメンの市庁舎の全体としてはゴシックに基づいていて、マルクト広場側の正面がルネサンス様式になっています。また、ルネサンスの特徴としては、端正で華麗とも言われています。破風(はふ: 屋根飾り)も特徴です。
左手前のドイツ国旗が掲揚されているのが市庁舎、後方には聖ペトリ大聖堂です。
後方の建物が市庁舎で破風が見えています。手前にはローラント像が立っています。
ローラント像、高さは約10mです。
マルクト広場側から。右中央の緑色屋根の建物が市庁舎、破風も写っています。
オベルン通り(Obernstr.)から見た市庁舎と、後方の聖ペトリ大聖堂の二つの尖塔も写っています。
ブレーメンでは3泊していますので、その中で写したものから抽出して掲載しました。ブレーメンの後は、さらに北方のリューベックへ向いました。11月初旬になっていたこともあり、冬の寒さを感じたころでした。思い出します。
ドイツで有名な建物の一つとして、ブレーメンの市庁舎があります。2013年の10月末、冬迫る晩秋にブレーメンを訪問しています。その時の写真をご紹介します。
ちなみに、ブレーメンの市庁舎の全体としてはゴシックに基づいていて、マルクト広場側の正面がルネサンス様式になっています。また、ルネサンスの特徴としては、端正で華麗とも言われています。破風(はふ: 屋根飾り)も特徴です。
左手前のドイツ国旗が掲揚されているのが市庁舎、後方には聖ペトリ大聖堂です。
後方の建物が市庁舎で破風が見えています。手前にはローラント像が立っています。
ローラント像、高さは約10mです。
マルクト広場側から。右中央の緑色屋根の建物が市庁舎、破風も写っています。
オベルン通り(Obernstr.)から見た市庁舎と、後方の聖ペトリ大聖堂の二つの尖塔も写っています。
ブレーメンでは3泊していますので、その中で写したものから抽出して掲載しました。ブレーメンの後は、さらに北方のリューベックへ向いました。11月初旬になっていたこともあり、冬の寒さを感じたころでした。思い出します。