ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツの街で見かけたディスプレーあれこれ(その4)

2014-09-12 22:52:42 | 日記
2013年11月、旅の終着地フランクフルトでの写真です。

一度ブログに掲載した写真ですが、フランクフルト市内の自転車通行帯を示す道路標示です。自転車と三角の図柄で右側通行を示しています。
(自転車通行帯の道路標示)

(マイン川にかかる橋)
ここにも恋人達の「鍵」が鈴なりです。でも、ケルンの方が相当多かったと思います。

(ビルに垂らされた大きな広告)
どうもミュージカルの広告のようです。「Saturday Night Fever」・・・(サタデー・ナイト・フィーバー: 懐かしく感じます。)

(アート)
(シラー像)
フランクフルト市内にはこうした彫像が多いですね。但し、経済の中心都市でもあって新旧入り乱れている街の印象です。(個人的感想です。)

(寿司の看板)
和食ブームと言うのを実感しました。ですが、中華料理屋の多さには圧倒的に負けます。

(アダルトな世界)


(大きなポスター?)
マイン川の畔にある世界文化博物館に架けられていました。

(繁華街のビル壁)
日本に比べると、結構大胆な表現がされている印象でした。まア、美しいものですが・・・。

(マイン川畔にあるシュテーデル美術館)
フランクフルトに限らずですが、美術館や博物館等は多いと言う印象を持ちました。

(歩道に埋め込まれているプレート)
いわゆる姉妹都市を記念したプレートと思われます。この種の金属プレートも結構見られました。大切なものは金属や石で長くそのことを伝えようとしていることと、文字や造形も多用していると感じた次第です。

ドイツの街で見かけたディスプレーあれこれはこれでお仕舞いとします。

(巻頭写真: 工事中のフランクフルト駅、正面は垂れ幕で描かれています。)