ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツの街で見かけたディスプレーあれこれ(その2)

2014-09-10 23:39:33 | 日記
人口6千人の街ラーデンで見かけたものを中心にお見せ致しましょう。

小さな街でもオープンカフェのスタイルは多いです。
(アイスクリームで賑わうお店です。)

(レストラン)
窓には花が飾られています。

(公園)
園内には民俗歴史博物館もあり、また古い時代の農家の実物も展示されています。

(街中にある歴史モニュメント)
(はめ込まれているプレート)
プレートは1990年の統一ドイツを記念しているようです。ブランデンブルク門が表現されています。

(ラーデン近郊、何度もサイクリングした小径です。)

(ラーデン近郊にあるビアガーデン)
サイクリングの途中で見かけましたが、残念ながらお休みでした。
(そのお店のユニークな看板です。)

(ラーデン近郊の理容店)
のぼり(旗)のデザインが洒落ています。

(ラーデン近郊農家)
大半の農家の屋根にはソーラーバッテリーや温水器装置が設備されています。

(刈り取られた牧草)
丸められた形もユニークです。(デンマークで見かけたのはサイコロ状でしたが・・・)

(ラーデン近郊の風車)
小さな公園になっています。

(枯れ木をそのまま利用したアート)
チェーンソー・アートでしょうか。

(ラーデンの街中)
市庁舎の前に設置してあります。

(エステのお店のようです。)

(古い時代のラーデンの写真)
中心街の通りに掲示されています。他にも数枚掲示してありました。

次の写真2枚はハーメルンのものです。
(笛吹き男の像)

(9月29日ですが、秋の気配がしています。)
年配のカップルも雰囲気が出ています。

次からは再びラーデンでの写真です。
(おなじみレストランでライブのお知らせ)

(ラーデン郊外、コーン畑は刈り取り完了。)

(ラーデンの街外れ)
ペットとしての馬は多いです。

(ホストの家の前)
側溝の工事中です。綺麗な街づくりが感じられます。

次はミンデンでの撮影です。
(モニュメント)

(いつの時代のものかはわかりませんでした。)

(ブロンズ像がところどころで見られます。)

(ミンデンの街中)

(ミンデンで見かけたパトカーです。)

(狭い通りにあった雰囲気のあるカフェ)

(ショーウィンドウ、ランプシェードでしょうか)

総合的な印象としては、個人も街自体も綺麗な街作りに努力しているナ・・・です。
~続く~

(巻頭写真: ミンデンのマルクト広場、通り沿いの花飾りが美しい。)


ドイツの街で見かけたディスプレーあれこれ(その1)

2014-09-10 00:20:34 | 日記
ドイツの街で見かけたユニークなディスプレーや街の雰囲気を作り出している気になったものをいくつかご紹介しましょう。先ずは最初に訪れたケルン(100万人都市)からです。
(ケルンの繁華街、デザインされた石畳)

(ケルン大聖堂前、水飲み場ではないと思いますが)

(ケルンの裏通りにも)

(ケルン: 石畳に艶が出ている?)

(ケルン: ライン川の橋に付いているモニュメント)

(ケルン大聖堂と橋に付けられた無数の鍵)

(「鍵」のアップ写真です。)

ケルンから日帰り旅行したフロイデンベルクの街での写真です。
(フロイデンベルクの木組みの家群内の街角)

(フロイデンベルクの木組みの家と家の間にも石畳が)

(フロイデンベルクの家の窓に飾られた花)
こうした花を飾っている光景は実に多いのです。

(フロイデンベルク)
小さな可搬型の看板やデザインされた「のぼり(旗)」は結構見られました。

ジーゲンの街での光景です。
(ジーゲン、ブロンズ製と思われる街のミニチュア)
こうしたミニチュアは各地で見られました。

(ジーゲン、牛飼いのブロンズ像)
ここには成牛のブロンズ像も設置してあります。

(ジーゲン、ショーウィンドウ)

ケルンの次に訪れたミュンスターでの光景です。
(ミュンスター、窓にたくさんの白い花が飾られています。)

(ミュンスター、施工中の歩道ブロック)
レベルを出すための「糸」が側に写っています。手間隙がかかっているのでしょうね。

(ミュンスター、「花」でミュンスターの文字が作られています。)

(ミュンスター、足の長い娘も目に付きます。)

(ミュンスター、スイスのアーミーナイフでしょうか)
ドイツで有名な刃物の街ゾーリンゲンもさほど遠くはないのですが、訪問することは出来ませんでした。

(ミュンスターの街角で)

(ミュンスター、花がぶら下げられています。)

(ミュンスター、幾何学模様のような石畳と伸びる影が印象的)

(ミュンスター、朝市会場の脇で出店)
フリーマーケットとして出ているのでしょう。ちなみにフリーは「Free」(自由)ではなくて「Flea」(蚤)が正しいのです。Flea Market=「のみの市」と言うことになります、ハイ。

(ミュンスター、湖の畔)
鳥は野生のものです。

(ミュンスター、湖には小さなヨットハーバーも)

(ミュンスター、湖でヨットの練習)

(ミュンスター、湖に多くのヨットが・・・)

印象に残っているのは、「石畳」の多さです。そして新設の歩道等でもコンクリートブロックで敷き詰める工法をあちらこちらで見かけました。また、「花」を綺麗に飾っている光景も多いですね。加えて、ちょっと変わった風に目に映ったものを紹介しています。
~続く~