欧州CL準々決勝に参戦している2人のシンジ選手。レスター・シンジ選手に続き、ドルト・シンジ、香川真司選手も玉砕でした。
試合の詳細は見ていませんが、どうやらモナコが一枚も二枚も上手だったみたいです。
これだけ完敗だとサバサバしますね。
そうなるとベスト4の顔ぶれをここ数年と比べてみたくなります。
一番の変化は、ここ数年の欧州サッカーを牽引してきたスペイン(リーガ・エスパニョーラ)、イングランド(プレミアリーグ)、ドイツ(ブンデスリーガ)の3ケ国リーグのうち、プレミアとブンデス勢が残らなかったということです。
ここ3年を並べてみます。
15-16欧州CL 14-15欧州CL 13-14欧州CL
スペイン2 スペイン2 スペイン2
ブンデス1 ブンデス1 ブンデス1
プレミア1 セリエA1 プレミア1
過去3シーズンのうち、上記3ケ国リーグのうち、例外は14-15シーズンのセリエA、つまりユベントスだけです。
あとは上記3ケ国リーグが占めてきました。それが今シーズン、プレミアとブンデス勢が姿を消し、変わってフランス・モナコとセリエA・ユベントスです。
それにひきかえ、スペイン、リーガ・エスパニョーラの強さはどうです? 今シーズンもレアルとアトレチコ、きっちり2チームが勝ち上がっています。どれだけ強いかということです。
そして、上記3ケ国リーグに唯一割って入っているセリエA代表・ユベントスも特筆に値いします。セリエAで、いまやユベントスは飛び抜けた存在だということを認めないわけにはいきません。
さぁ、そうなると決勝進出チームが気になります。まだ組み合わせが決まっていませんので、それはあとの話題にしますが、スペイン黄金時代が続くか終焉を迎えるかという興味もある準決勝ということになります。
それにしても、ベスト8の舞台に日本人選手が2人も立つ時代になりました。このあと、いつの日かベスト4の舞台に、そしてファイナルの舞台に日本人選手が立つ日がくることでしょう。
これもまたサッカーを愛する者たちの極上の楽しみというものです。
では、また。
試合の詳細は見ていませんが、どうやらモナコが一枚も二枚も上手だったみたいです。
これだけ完敗だとサバサバしますね。
そうなるとベスト4の顔ぶれをここ数年と比べてみたくなります。
一番の変化は、ここ数年の欧州サッカーを牽引してきたスペイン(リーガ・エスパニョーラ)、イングランド(プレミアリーグ)、ドイツ(ブンデスリーガ)の3ケ国リーグのうち、プレミアとブンデス勢が残らなかったということです。
ここ3年を並べてみます。
15-16欧州CL 14-15欧州CL 13-14欧州CL
スペイン2 スペイン2 スペイン2
ブンデス1 ブンデス1 ブンデス1
プレミア1 セリエA1 プレミア1
過去3シーズンのうち、上記3ケ国リーグのうち、例外は14-15シーズンのセリエA、つまりユベントスだけです。
あとは上記3ケ国リーグが占めてきました。それが今シーズン、プレミアとブンデス勢が姿を消し、変わってフランス・モナコとセリエA・ユベントスです。
それにひきかえ、スペイン、リーガ・エスパニョーラの強さはどうです? 今シーズンもレアルとアトレチコ、きっちり2チームが勝ち上がっています。どれだけ強いかということです。
そして、上記3ケ国リーグに唯一割って入っているセリエA代表・ユベントスも特筆に値いします。セリエAで、いまやユベントスは飛び抜けた存在だということを認めないわけにはいきません。
さぁ、そうなると決勝進出チームが気になります。まだ組み合わせが決まっていませんので、それはあとの話題にしますが、スペイン黄金時代が続くか終焉を迎えるかという興味もある準決勝ということになります。
それにしても、ベスト8の舞台に日本人選手が2人も立つ時代になりました。このあと、いつの日かベスト4の舞台に、そしてファイナルの舞台に日本人選手が立つ日がくることでしょう。
これもまたサッカーを愛する者たちの極上の楽しみというものです。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます