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「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

webサイト「サッカーの世界へようこそ」伝説の1998年仕上げに奮闘中です

2025年06月29日 18時41分20秒 | サッカー文化
当プログの愛読者の皆様は、webサイト「サッカーの世界へようこそ」(左サイドバー・ブックマークよりアクセス)のほうへお立ち寄りいただいたことがありましょうか?

お立ち寄りいただいたことがある方はお気づきと思いますが、「ようこそ サッカーの世界へ」は4つのパビリオンから成る、web上のテーマパークですが、その中の「ヒストリーパビリオン」の制作に全力を集中しているところです。

「ヒストリーパビリオン」は「伝説のあの年」シリーズや、「伝説のあの試合」シリーズなどで構成していきますが、そのうち「伝説のあの年」シリーズを制作中です。このシリーズは、1986年を起点の年にして書き進めていますが1997年までをアップして、現在1998年を制作中です。

ご存じのとおり1998年という年は、日本サッカーが初めてワールドカップという世界の舞台に立った年ということで、「伝説のあの年」シリーズの中でも、もっとも伝説的な年の一つです。
ですから、この年は書き残すべきことも膨大な量に上り、この年を書き始めてからすでに2ケ月半になりますが、まだまだ先が続く作業です。

ただ、やはりこの年は「伝説のあの年」にふさわしい「事実は小説より奇なり」を地で行くドラマチックな展開の連続の年です。
日本サッカーが初めて世界の舞台に出るということが、いかに並大抵のことではない出来事だったか、世界最高峰の舞台「ワールドカップ」が、いかに凄い舞台だったのかを、思い知らされた年だったのです。

その後、日本サッカーは「ワールドカップ」に出続けています。近年は、出ることは当たり前、決勝トーナメント進出すら当然視される時代ですが、それが1998年と2002年の2度のワールドカップ体験をくぐり抜けたからこそ積み上げられている歴史であることを、おそらく、この「伝説のあの年1998年」をお読みいただくと実感していただけると思います。

「そんな能書きを言っている暇があったら、さっさと仕上げろ!」というお叱りの声が聞こえてきそうですが、さきほども申し上げたように、あと数日で仕上げられるシロモノではありません。どうか、お待ちいただきますようお伝えするのも、今回の書き込みの目的です。
よろしくお願いいたします。

ちなみに「伝説のあの年」シリーズは、1986年から今書き上げようとしている1998年までを「前編」としてひとまとめにしようと考えています。
そして1999年から2002年までの4年間を「後編」としてまとめ、あわせて17年間で一区切りにしようと考えています。
その後の2003年以降については「ヒストリーパビリオン」の「伝説のあの試合」シリーズなど別のテーマの書き込みをある程度済ませてから再開したいと考えています。

1999年から2002年までの「後編」のほうは、一つの目標として、2026年北中米ワールドカップが開催されるまでには校了したいと考えていますが、あまり期限を区切って終わらせようとすると、内容がいろいろ抜けてしまった不十分なものになる危険性もあることから、こだわらないようにしますが、頑張りたいとは思います。

そのようなわけで現在「伝説の1998年」仕上げに奮闘中であることをご報告して、今回の書き込みを終わらせていただきます。


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