始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/10/6・7・8付)

2021-10-09 22:25:00 | 2019年産出資馬

最後まで出資するかを迷っていたレッドゲイル牡2(父ヘニーヒューズ)が、東京のダート1400mの新馬戦を勝った。
そんなものだけど、見る目が欲しい。。。

◇◇◇
レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.10.06:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 43.6- 13.4 馬なり

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースで3コーナーから縦列を組み、リベリウスは3番手で追い切りをおこないました。
実戦を一度使っている馬ですし、そこまで速いところの本数は必要ないのでペース的にもサラッとでしたが、軽快な動きを見せていて息の入りなども問題なかったですね。
乗り出してからここまでは至って順調で、体調面も良好
来週の出走に向けてこの調子で進めていきます。
来週の追い切りには三浦騎手に乗ってもらう予定です。」

※10月17日(日) 東京2R・2歳未勝利(芝1600m)を三浦皇成騎手で予定

21.10.07:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日なので、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
運動中の脚運びもスムーズで落ち着きも十分。
追い切り後も特に問題ありませんね。
飼い葉の食いもしっかりしていますよ。
来週の出走に向けて、週末、来週と追い切って状態を整えていきたいと思います。」

<次走予定>
21.10.17(日) 東京2R 2歳未勝利 芝1600m 三浦皇成騎手

3/23午前にグロースフィールドに無事到着 3/23午後に補液を入れた
4/10に美浦・鹿戸厩舎に入厩
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬
5/5にグロースフィールドに移動
まだ非力な感じがある/走ることに対して前向きで前進気勢がある反面、体がまだ付いていかない印象
終始いい手応えで走っていた/トモの入りも安定/息遣いも着実に良化→8/14の検疫で帰厩
走りが前向きに/バランスもしっかりしてきた印象
(追い切りは)抜群の動きだった/いい状態に仕上がった/追い切った反動は最小限で済んでいる
9/20の2歳新馬(中山・芝1600m)に出走して5着
スタートで内の馬にぶつけられて、引っ張る形になって後方からの競馬に/4コーナーでも接触があった/デムーロ騎手「スピードがある馬/能力のある馬/距離は現状マイルくらいが合っている」
馬体や脚元に傷などは負っていないし、体調もしっかりしている/レースのダメージが抜けている→このまま厩舎に置いて続戦の方向で考えている
脚取りは問題なさそう/次走は4回東京4日目の2R(芝1600m)の予定/鞍上は三浦騎手に依頼

使った後も問題なく来ている様子。
続戦で何としても前進したい。
スピード指数を上げて、勝ち上がりに目処を付けられれば。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.10.08:ノーザンファーム早来

この中間もトラブルなく順調なトレーニングを継続できており、周回コース2700mのキャンター後に坂路に入りハロン14-15で1本という内容を週3回、週3回は周回コース2700mのキャンターという内容で進めています。
乗り込みを重ねながら馬体重は481キロと安定。
精神状態も良好で、この中間も上々のムードで進めることができています。
順調に準備は進んでいますので、輸送を想定して体調を整えていきます。

5/15に栗東・寺島良厩舎に入厩 5/26に2回目のゲート試験を受けてどうにか合格→放牧
6/19の検疫で帰厩 6/25に函館競馬場に向けて出発→6/26到着
7/11の函館の2歳新馬(芝1800m)でデビューして10着
追い切りの本数不足の影響で息がもたなかったのかも
騎乗スタッフ「テンションは上がっていない/硬さなども気にならない」/中1週で次走に臨むつもり
調教後に左右両方の鼻から出血を確認/出血量はわずかで、内視鏡検査で肺から出血した痕跡はない/獣医師「出血量や検査結果から重症ではなく、競走能力に影響はない程度」/レースを回避し、一旦放牧 7/23にノーザンファーム早来に移動
ウォーキングマシンとトレッドミル(キャンターペース)を併用/馬体重が486キロに増加
8月下旬、トレッドミルでの調整をメインに切り替え、キャンターペースで週5回の運動
9月初め、周回コースでの騎乗運動を開始/運動量が増えて体が少し締まってきた印象
9月中旬、坂路調教を取り入れて進めている/調教師から「このまま順調なら10月に入ってから関西へ」といった話も
9月末、稽古でしっかりと背腰を使うようになったことで、背肉やトモ肉にボリュームが出てきている/10月中の移動を視野に態勢を整えていく

順調に進められている様子。
10月中に移動できそうな雰囲気。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (21/10/8付)

2021-10-09 22:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.10.08:ノーザンファーム空港

馬体重530キロ(-2)

週を通してトレッドミルで調整しています。
ショックウェーブ後は歩様の違和感もほぼ解消し、先週からトレッドミルのペースも上げています。
もうしばらく様子を見たいと思いますが、このまま続けても違和感が出ないようなら坂路調教もそう遠くない時期に再開できるものとみています。
成長を阻害しないように慎重に進めてきただけに、ここでの頓挫は残念ですが、大事に至らなかったのは幸いですし、うまく軌道修正できればと思います。

4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明
歩様に乱れはない、触診では痛みから反応/秋の復帰を目指して北海道で休養
5/2にNF空港に到着/保存療法の予定/軽度の症状
右前深管のエコー→症状としては軽度/5月中旬からウォーキングマシンの運動を開始
6月の終わりからトレッドミル調整を開始 土台を作り直している段階
8月下旬、周回コースでキャンター/調教師から「焦らずじっくりやって欲しい」とのオーダー
週6回キャンター2500m/フォームを確認しながら長めをじっくり/継続して乗っても右前の深管に違和感はない/多少気性の荒さが出てきた/無理なく慎重に進めたい
9月上旬、ウォーキングマシンと周回キャンターを併用 ここからの伸びしろを感じている
9月下旬、マシン運動、トレッドミル、周回キャンター調整の併用メニュー/あえて調整はじっくりと/内なる闘志を感じさせる良い雰囲気を保っている/馬体の張り艶も相変わらずピカイチ
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断/ショックウェーブ等で歩様が改善→右前の筋肉をひねるなどして傷めたのではないかとの見解

大きな頓挫にならなかったのが良かった。
血統から伸び代があるかは分からないけど、我がチームにとっては貴重な戦力。
焦らずに待ちたい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドエステーラ・レッドベルディエス・レッドクレオスの近況 (21/10/6・7・8付)

2021-10-09 22:15:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.10.06:栗東・田中克典厩舎

角馬場後、CWで追い切り
ウッド
レッドエステーラ 87.4- 70.6- 55.1- 40.6- 12.6 馬なり
エンペザー    87.8- 70.9- 55.4- 40.8- 12.6 馬なり

田中克調教師「中間は軽めに乗りながら体重調整に努め、今日(水曜日)はウッドチップコースで追い切りました。
今日は追走する形でやりましたが、しっかりギアも変わってラストの伸びも良かったですよ。
競馬までなるべくリズムを変えないようにやるつもりなので、週に一度このくらいのペースで追い切っていく息を作っていく予定でいます。
馬体重は昨日の時点で424キロと微増くらいですが、やりながら少しでも増えているのはいい傾向だと思うので、引き続き色々工夫しながら進めていきます。
普段の雰囲気も落ち着きがあっていい状態できているので、このまま競馬まで進めていきます。
今のところ阪神3週目に行くつもりでいますよ。」

※10月23日(土) 阪神6R・3歳上1勝クラス(牝馬・ダート1800m)を予定

<次走予定>
21.10.23(土) 阪神6R 3歳上1勝クラス・牝 ダート1800m 騎手未定

21.10.07:栗東・田中克典厩舎

運動のみ

田中克調教師「昨日(水曜日)追い切ったので、いつものように運動だけです。
ずっと厩舎でやっていますが、煮詰まった感じもなく適度に気もあって状態は良さそうですよ。
滞在時ほどではないですが飼い葉も食べてくれているので、競馬までに少しでも増やせるようにしたいと思います。
なるべく毎週のリズムを崩さないように進めているのがいいのか全体に雰囲気もいいですし、余計なストレスを与えないように気をつけて進めていきます。」

栗東・田中克典厩舎へ転厩することに 相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩 馬体重を維持するのが大変で手探りの状態
5/2の1勝クラス・牝(新潟・芝1800m)に出走して8着
小柄な馬でなかなか続けて使えないし、あまり攻めることもできないのでもどかしい
7/10の下北半島特別(函館・芝1200m)に出走して11着
8/1の長万部特別(函館・芝1200m)に出走して11着
8/21の1勝クラス・牝(札幌・ダ1700m)に出走して4着 内容は良かった/教えてきたことを条件変わりで出すことができて良かった 滞在がいい方に出ていると思う
9/4の1勝クラス・牝(札幌・ダ1700m)に出走して4着 溜める競馬で最後は長く脚を使ってくれた
9/9に札幌競馬場を出発→9/10に栗東トレセンに到着/熱発がなく、見た限りは大きな疲れもなさそう
落ち着いてきている/体重が418キロ/ガクッときていないのは何より/次週の中京に向かうことも視野に入れている/硬さが出ていないし、体も細くは見せず状態は安定している
420キロと体重をキープ/背腰や馬体に疲れはなさそう/(中京での出走は)見送ることに/しっかり態勢を整えて阪神に向かいたい/体を増やせるように工夫していきたい
体は思ったほどは増えてこず420キロくらい/あまりやっていない割に北海道にいる時よりも体重の増え方が鈍い

週に1度の追い切りで調整して、少しでも体重が増えることを願う。
輸送で減るだろうから出来るだけ増やしたい。


◇◇◇
レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.10.06:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 横山和J 83.5- 68.0- 52.5- 37.3- 11.3 馬なり
バラジ馬なりの内1.3秒追走0.2秒遅れ

鹿戸調教師「今日は横山和生騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。
ベルディエスは3頭併せの3番手から進めましたが、前半の立ち回りはスムーズで、仕掛け所の反応も上々。
ただ、最後まで馬なりだったとはいえ、トモの感じがやはりいい頃と比べて物足りません
ジョッキーからは『下ろしがけは問題なかったのですが、スピードが乗ってからトモの入りが今ひとつ
気があるので最後まで手応えは悪くなかったものの、グッとくる感じがありませんでした。
今日のひと追いで変わって欲しいですね。』と話していました。
上がりの歩様は問題ありませんでしたが、今日(水曜日)午後にトモを中心にショックウェーブ治療をおこなう予定で、良化を促していきたいと思います。」

21.10.07:美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを引き運動

鹿戸調教師「昨日(水曜日)午後に両トモ中心としたショックウェーブ治療をおこないました。
治療効果もあって、今日の引き運動ではトモの感じも悪くなかったですし、全体の歩様もしっかりしていたと思います。
あとは乗ってみた時にどれだけ感触が良くなっているどうかだけ。
引き続きケアは入念におこないつつ、来週のレースに向けて備えていきたいと思います。」

※10月16日(日) 東京11R・府中牝馬S(GII・芝1800m)を横山和生騎手で予定

<次走予定>
21.10.16(土) 東京11R 府中牝馬S(GII・3歳上オープン・牝) 芝1800m 横山和生騎手

右にモタれながら走っていた→右回りで使う ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり
ジェーンビットをレースで使用/今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m)に出走して1着
ハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
4/27に帰厩 馬が充実期に入って絶好調と言える仕上がり/ハミは引き続きジェーンビットを使用
5/16のヴィクトリアマイル (GI・牝/東京・芝1600m)に出走して12着
ハンデ(53キロ)は予想通り/ハミは引き続きジェーンビット、前走外したチークは再度右側だけ装着
6/20のマーメイドS(GIII・牝・ハンデ/阪神・芝2000m)に出走して10着
左前の球節に腫れを確認/レントゲン検査→骨に異常はなく球節炎との診断 消炎剤の注射→腫れは引いてきた 6/29にNF天栄へ放牧  球節炎を発症した左前は落ち着いている/触診すると背腰を気にする反応 獣医「まだ背腰に反応があり、レースでの疲れが抜け切っていない」
背腰の感じが悪くない→9/17の検疫で帰厩
良い状態で戻って来てくれた/まだトモの感じは良い時に比べると物足りない/次走は10/16の東京・府中牝馬Sを横山和生騎手で使う予定
乗り込んできたことでトモの踏み込みが先週に比べて良くなっている印象/ここまでは順調

トモの感じが物足りないとのこと。
少しでも良くなって欲しい。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.10.08:ノーザンファーム天栄

馬体重478キロ

今週も坂路にて14-13のペースで乗っています。
先週から大きく変わったところはありませんが、動きや息遣いは安定していますし、ケアしながら進めていることもあって脚元も問題なし。
休まずしっかり乗り込んでいますが、馬に活気もあって状態そのものは良さそうです。
引き続き順調そのものと言えるでしょう。

1/10の若潮S(中山・芝1600m)に出走して7着
右前の内管、右半身に疲れ →右半身の首からトモにかけて張り
4/18の心斎橋S(阪神・芝1400m)に出走して8着
5/6朝、東京競馬場に移動/湘南Sに出馬投票して非当選で除外
5/16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着 最後までギアが入らず脚を使っていない
6/18の検疫で帰厩 ピリッとしない競馬が続いている→次は一度1200mを使う→7/24のTVh杯(函館・芝1200m)を団野大成騎手で予定
7/11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石/競馬の予定は白紙にして治療に専念
在厩で立ち上げていく予定 7/29に坂路入り
蹄が脈打つところが取れず、完全には治ってはいないという状況→8/5にNF天栄に移動
8月下旬、右前蹄は良化が窺える/左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
左前膝、球節の浮腫と熱感がくすぶっている状態/獣医師から騎乗運動の許可が出ている
左前膝、球節の浮腫と熱感はだいぶ治まってきた/坂路で15-15
9月中旬、坂路で14-14のペース/左前膝、球節の浮腫と熱感は落ち着いている
坂路にて14-13のペース/力みも見られず良いフットワークで動けている/脚元は大丈夫
しっかりした乗り味で走りに関して問題ないし、トモもちゃんと踏み込むことができている

順調とのこと。
脚元をケアしながら進めてくれれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/10/8付)

2021-10-09 22:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.10.08:グロースフィールド

馬体重495キロ

今週は周回コースにてダク500m、ハッキング1000m、最後に18-18ペースを2本のメニューで乗っています。
本数を増やして負荷を強めましたが、動きの方はしっかりしていますし、両前膝の方はいい意味で変わりありません
飼い葉食いも良好で、コンディションは上々。
このまま乗り込んでいきたいと思います。

昨年7月、右前の膝裏に多少の張り 昨年9月、右前の内管に疲れ/右トモが少し浮腫むことがある
1/23の豊明S(中京・芝1400m)に出走して13着
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
3/28の春興S(中山・芝1600m)に出走して9着 馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
右前の膝裏が少しモヤッとした →エコーの結果は問題なし
7/11の五稜郭S(函館・芝1800m)に出走して7着 この馬の持っている力は発揮してくれた
8/28の長岡S(新潟・芝1600m)に出走して9着 直線でイグニスなりに良い脚を使っていた/終いも気を切らさずに頑張っていた/9着も勝ち馬と0.5秒差/レースに対して前向きさがあるのは良かった
9/19のレインボーS(中山・芝1800m)に出走して12着
コンディションは良かったと思う/大外枠で終始外目を回らされる形になってしまったのは辛かった
両前膝に熱感が見られた/レントゲン検査→骨に異常なし 9/23にグロースフィールドに移動/両前膝に熱感がある/歩様は問題ない
両前膝の熱感は先週より引いている/歩様も問題ない/騎乗運動を開始/脚捌きに違和感はない

乗り込んで行けそう。
脚元をケアをしながら。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。