始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワールのレース結果 (21/10/17分)

2021-10-21 13:00:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

<レース結果>
10/17(日) 新潟11R 信越ステークス(リステッド・3歳上オープン・ハンデ)〔芝1400m・18頭1枠1番〕10着[11番人気]芝:重

馬体重460kg(-2)
22.4倍の11番人気

ポンとゲートを出ると無理せず後方で脚を溜めていきます。
最後の直線コースでは最内から懸命に脚を伸ばすも、大きく着順を上げられず10着でゴールしています。

須貝尚介調教師「新潟競馬場までの輸送は問題なく対応してくれましたし、前走から約2ヶ月ぶりとなりましたが、極端に体重が減ることもなく、良い状態で競馬に向かうことが出来ました
調教では良い動きを見せていましたし、展開が嵌ればチャンスがあると期待していましたが、最後は内外の馬場の差が出てしまったかなと思います
富田暁騎手は『最内枠でしたし、外を回すより覚悟を決めてロスなく内を突きましたが、この馬なりに伸びてくれたものの、まとめて捉え切ることは出来ませんでした。』と話していました。
馬場が良ければもっと弾けていたかもしれませんし、枠順を考えるとこの戦法がベターだったと思います
来年の引退期限まであまり時間はありませんが、何とかもうひと花咲かせてあげられるように努めていきたいと思います。
長距離輸送の後でもありますし、この後は無理せずリフレッシュ放牧に出す予定です。」

スピード指数:102.6

指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9 →102.5 →105.7 →103.2 →104.7 →101.4 →102.6

21戦4勝[4―1―2―3―1―6―4]

最内枠だったし、重馬場だったので、レース振りは悪くなかったと思う。
スピード指数を見ても、ほぼ力を出している。
まあ、良馬場だったらもう少しやれたかも・・・という気持ちはある。

馬体をしっかりチェックしてもらって、リフレッシュして次走へ。
残りの期間は長くないけど、どこかでハマれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドリベリウスのレース結果 (21/10/17分)

2021-10-21 12:55:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

2戦目
21.10.17(日) 東京2R 2歳未勝利 芝1600m 55 三浦皇成騎手 11頭8枠10番 芝:稍重

馬体重490kg(+4)
3.0倍の2番人気

6着

2戦0勝[0―0―0―0―1―1―0]

レース後コメント(6着)

鹿戸調教師「スタートは出ているので、もう少し前でレースを運んで欲しかったですね。
展開もスローペースでしたし、終いも大外を回ってきているので、最後もギアはもう一段上がらずに、前で運んだ馬たちと脚色が一緒になってしまいました。
上位人気に推してもらっていたにもかかわらず、今日は消極的な競馬で結果に結びつけることができませんでした・・・、すみません。
緩んだ馬場でレースをしたこと、また権利を取ることができなかったことから、この後は放牧に出してひと息入れたいと考えています。」

スピード指数:77.0

指数の推移:68.4 →77.0

もう少し次に繋がるレースになっていれば・・・というのが、大局的な感想。

スピード指数を見ると、レース経験を積めば勝ち上がれる可能性がある所までは上げてきた。
ただ、直線でもう1段ギアが上がらなかったことが気に掛かった。

スタートでヨレて外の馬に迷惑を掛けた。
なので、無理してポジションを取りに行く必要はなかったと思う。
それにしても、跳びが大きいせいか、なかなか進んで行かない感じがあった。
直線でギアが上がらなかったことを考え合わせると、稍重だと動けないのか?

放牧に出てリフレッシュしてくれれば。
血統から成長はやや遅めだろうと考えているけど、勝ち上がりに苦労するようだと・・・。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルディエスのレース結果 (21/10/16分)

2021-10-21 12:50:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

16戦目
21.10.16(土) 東京11R 府中牝馬S(GII・3歳上オープン・牝) 芝1800m 54 横山和生騎手 18頭5枠9番 芝:良

馬体重476kg(+4)
128.9倍の17番人気

9着

16戦4勝[4―1―1―2―1―2―5]

レース後コメント(9着)

鹿戸調教師「横山和生騎手は『スタートは悪くなかったのですが、トモが甘く二の脚がついてこないので、良い位置が取れませんでした
それでも前半は馬のリズムを重視しようと思っていたし、ポジションは後ろでも脚はしっかり溜められたと思います。
そのぶん追い出してからの末脚も良かったです。
結果的に位置取りが後ろすぎて着順はひと息でしたが、この馬なりに頑張っています
僕が上手く乗れずすみません。』と話していました。
コンディションは良かったので、スタートしてからスムーズに追走できなかったのが悔やまれますが、彼女なりに最後まで頑張っていたと思います
まずは厩舎に戻って状態を確認してから今後のプランを決めたいと思います。」

スピード指数:102.8

指数の推移:84.3 →87.4 →89.9 →94.9 →93.3 →101.6 →99.6 →95.7 →96.3 →103.0 →99.9 →104.6 →104.7 →100.1 →95.7 →102.8

トモが甘くて位置を取れないのは仕方がないかな。
直線では末脚を繰り出して頑張っていた。
コーナーリングの問題なのか、直線の入り口で最後方だったのは気になった。
左回りがどうだったのか。

スピード指数を見ると、力を出せたのではないか。
自分としては府中牝馬S出走を希望していたので満足している。
でも、重賞では厳しいと判断せざるを得ないか。


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