ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
<レース結果>
10/17(日) 新潟11R 信越ステークス(リステッド・3歳上オープン・ハンデ)〔芝1400m・18頭1枠1番〕10着[11番人気]芝:重
馬体重460kg(-2)
22.4倍の11番人気
22.4倍の11番人気
ポンとゲートを出ると無理せず後方で脚を溜めていきます。
最後の直線コースでは最内から懸命に脚を伸ばすも、大きく着順を上げられず10着でゴールしています。
最後の直線コースでは最内から懸命に脚を伸ばすも、大きく着順を上げられず10着でゴールしています。
須貝尚介調教師「新潟競馬場までの輸送は問題なく対応してくれましたし、前走から約2ヶ月ぶりとなりましたが、極端に体重が減ることもなく、良い状態で競馬に向かうことが出来ました。
調教では良い動きを見せていましたし、展開が嵌ればチャンスがあると期待していましたが、最後は内外の馬場の差が出てしまったかなと思います。
富田暁騎手は『最内枠でしたし、外を回すより覚悟を決めてロスなく内を突きましたが、この馬なりに伸びてくれたものの、まとめて捉え切ることは出来ませんでした。』と話していました。
馬場が良ければもっと弾けていたかもしれませんし、枠順を考えるとこの戦法がベターだったと思います。
来年の引退期限まであまり時間はありませんが、何とかもうひと花咲かせてあげられるように努めていきたいと思います。
長距離輸送の後でもありますし、この後は無理せずリフレッシュ放牧に出す予定です。」
調教では良い動きを見せていましたし、展開が嵌ればチャンスがあると期待していましたが、最後は内外の馬場の差が出てしまったかなと思います。
富田暁騎手は『最内枠でしたし、外を回すより覚悟を決めてロスなく内を突きましたが、この馬なりに伸びてくれたものの、まとめて捉え切ることは出来ませんでした。』と話していました。
馬場が良ければもっと弾けていたかもしれませんし、枠順を考えるとこの戦法がベターだったと思います。
来年の引退期限まであまり時間はありませんが、何とかもうひと花咲かせてあげられるように努めていきたいと思います。
長距離輸送の後でもありますし、この後は無理せずリフレッシュ放牧に出す予定です。」
◇
スピード指数:102.6
指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9 →102.5 →105.7 →103.2 →104.7 →101.4 →102.6
21戦4勝[4―1―2―3―1―6―4]
◇
最内枠だったし、重馬場だったので、レース振りは悪くなかったと思う。
スピード指数を見ても、ほぼ力を出している。
まあ、良馬場だったらもう少しやれたかも・・・という気持ちはある。
スピード指数を見ても、ほぼ力を出している。
まあ、良馬場だったらもう少しやれたかも・・・という気持ちはある。
馬体をしっかりチェックしてもらって、リフレッシュして次走へ。
残りの期間は長くないけど、どこかでハマれば。
残りの期間は長くないけど、どこかでハマれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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