始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズの近況 (21/10/7付)

2021-10-08 12:20:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝2[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円

栗東トレセン在厩

6日にCWコースで時計
 助 手 10/6(水) CW良
 82.1- 66.4- 52.0- 38.7- 13.4[4]一杯に追う
(15.7- 14.4- 13.3- 25.3- 13.4)
 ヴィンテージボンド(新馬)一杯の内0.9秒遅れ

次走予定:10月10日の阪神・2歳新馬 芝1400m〔松山弘平〕

<出走情報(確定)>
10/10(日) 阪神4R メイクデビュー阪神〔芝1400m・14頭〕54 松山弘平 発走11:35

西園正都調教師「6日にCWコースで追い切りました。
最後の直線コースで同じ2歳新馬に併せて行きましたが、追い出しに掛かると徐々に置かれ気味になって、最後は0.9秒遅れてしまいました。
前半から気分よく走り過ぎた為に、最後は脚が上がってしまった感じでしたが、先週と比較すると大きな変わり身はないものの、動き・反応は良くなってきているので、このひと追いでもう一段階上向いてくるはずです。
道中は前進気勢に溢れて、行きっぷりの良いところを見せていましたから、レースでもスピードを活かした競馬が理想ですね。
ゲート練習では概ね素直に受け入れてくれましたし、出の反応もまずまず良かったですから、立ち遅れなければ良いポジションでレースが運べると思います。
性格は素直ですが、初めての競馬ですから、競馬場に到着してゲートインするまで細心の注意を払っていきたいと思います。」

20/9/24にNF空港へ移動
トモに力が付いてきたことによって、最後までしっかりとした脚取りで駆け上がってくれるようになった
馬っぷりが良くなってきて、それに伴い体を使って走れるようになってきた
8/29に滋賀県・NFしがらきへ移動
輸送の疲れもなく、気になるところも見られなかった/環境の変化にはまずまず対応している
ゲート試験までは十分進めていけるだろう→9/11に栗東・西園正都厩舎へ入厩
環境の変化に戸惑うことがなかった/15日からゲート練習を開始→枠入り・駐立は概ね落ち着いていた/馬体面に関してはまだ緩さがある/筋肉隆々でドレフォン産駒らしい体つき/普段から手の掛からない馬
9/17にゲート試験を受けて合格
デビューに向けて進めていけると判断→順調に仕上がるようなら10/10の阪神・芝1400m戦でデビューさせたい/(23日の追い切り)まずまず動いてくれた
(1週前の追い切り)3馬身ほど遅れてしまった/最後は息切れしてしまった

最終追い切りでも大きく遅れてしまった。
最後は脚が上がってしまった感じとのこと。
レースでどのくらい走れるかな。

成長が遅かったので、この時期にデビューできることは想定外で嬉しい気持ちがあるけれど、やはり不安が大きい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオンの近況 (21/10/7付)

2021-10-08 12:15:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡4[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

5日(火)に栗東トレセンへ帰厩

7日にCWコースで時計
 助 手 10/7(木) CW良
 89.2- 72.0- 55.9- 41.0- 11.9[9]馬なり余力
(17.2- 16.1- 14.9- 29.1- 11.9)

次走予定:10月23日の東京・富士ステークス(GII) 芝1600m〔M.デムーロ〕

斉藤崇史調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、5日の検疫でトレセンに戻させていただきました。
6日から乗り運動を開始し、特に気になるところは見られなかったので、7日にCWコースで最後の直線だけサッと伸ばす感じで時計を出しています。
全体の時計は89.2秒と速くないものの、道中はムキにならないよう気分よく走らせて、終いの反応を確認するだけで良いと伝えていましたので、最初の追い切りとしてはこれぐらいで十分だと思います。
週末にも幾らか時計を出して、来週から本格的に長めから時計を出していけば再来週の競馬には十分態勢が整いそうです。
レースまでにミルコさん(M.デムーロ騎手)にも手伝ってもらうつもりですが、良い状態でバトンを渡せるよう進めていきたいと思います。」

1/31のシルクロードS(GIII・中京・芝1200m)に出走して3着
3/28の高松宮記念(GI・中京・芝1200m)に出走して14着
5/15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m) に出走して優勝
6/6の安田記念 (GI・東京・芝1600m) に出走して14着 好位で流れに乗ってくれた/デムーロ騎手「緩い馬場を気にして・・・」/GI級のメンバーが揃うとなかなか自分の競馬をさせてもらえない
8/18の検疫で帰厩 (レース週の追い切り)良くなっているなと感じた/M.デムーロ騎手「仕掛けてからの反応・動きともに良かった」/態勢が整ったと思う/自分の競馬が出来るかがカギになる
9/12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
道中は息を入れる余裕がない感じで、最後の直線コースの坂を登ったあたりで脚色が鈍ってしまった/M.デムーロ騎手「ペースが速くて追走に余裕がなかった」/現状は1400m~1600mがベターなのかも
実績のあるマイル戦を主に使ってあげる方がこの馬には良いように思う/走ったなりの疲労/大きなダメージはなく体調も問題なかった/すぐ立ち上げて行けるようなら、10/23の東京・富士SにM.デムーロ騎手とのコンビで向かいたい
特に疲労は見られなかった/2週後には帰厩することになっている
前走の疲労を全く感じさせないほどの動きを見せている/次週の検疫で帰厩

帰厩した。
順調に追い切りを重ねて、良い状態に仕上げたい。


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[シルク]ブランノワールの近況 (21/10/7付)

2021-10-08 12:10:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

栗東トレセン在厩

7日に坂路コースで時計
 助 手 10/6(水) 栗坂良
 58.9- 43.1- 28.7- 13.9 馬なり余力
(15.8- 14.4- 14.8- 13.9)
 富 田 10/7(木) 栗坂良
 54.9- 39.1- 24.8- 12.2 馬なり余力
(15.8- 14.3- 12.6- 12.2)
 ベルクレスタ(二歳1勝クラス)馬なりと同入

<出走予定(想定)>
10日(日) 東京10R・グリーンチャンネルカップ(リステッド・3歳上オープン) ダート1400m〔騎手未定〕(除外の可能性があります)

<出走情報(確定)>
10日(日) 東京10R・グリーンチャンネルカップ(リステッド・3歳上オープン) ダート1400m〔54 山田敬士〕に出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週以降に回る予定です。

次走予定:10月17日の新潟・信越ステークス(リステッド・3歳上オープン・ハンデ) 芝1400m〔富田暁〕

須貝尚介調教師「除外の権利を獲っておけば、目標のレースに向けてしっかり仕上げられると思い、今週のグリーンチャンネルカップに出馬投票させていただき、思惑通り除外となりました。
7日の追い切りでは、レースに騎乗してもらうことになった富田暁騎手に手伝ってもらいましたが、ラスト1ハロン付近の馬場が深く、脚を取られる馬が多いことから、無理をしない程度に行ってもらいました。
2歳1勝クラスの馬と同入する形で終えましたが、バランスを崩すことなく真っすぐ駆け上がってくれましたよ。
しっかり追っていればもっと時計を詰めていたと思わせるほどの手応えでしたし、先週よりも動き・反応ともに良くなってきているので、これでほぼ態勢が整ってくるでしょう。
来週は新潟競馬場までの輸送が控えているので、疲労が残らない程度に仕上げて本番に臨みたいと考えています。」

2/20の阪神の京都牝馬S(GIII・牝/芝1400m)に出走して3着
4/10の阪神の阪神牝馬S(GII・牝/芝1600m)に出走して8着
5/30の中京の安土城S(リステッド・ハンデ/芝1400m)に出走して4着 最後は良い伸び脚を見せてくれた/展開に左右されるものの、持ち味を活かすのであれば終いに賭ける競馬が合っている
7/28の検疫でトレセンに帰厩 申し分ない動き/中身がしっかり出来ている
8/15の新潟の関屋記念(GIII/芝1600m)に出走して12着
最後の直線で何度か脚を取られてノメっていた→末脚が削がれてしまう結果に/消化不良なレース
脚元含めて大きなダメージはないものの、走ったなりの疲労は見られる→無理せず放牧
暑さの影響で脚元が浮腫み易くなっている/夏バテの症状
坂路で軽めのキャンターを開始/夏バテの症状は少しずつ良化しているものの、まだ本調子ではない
徐々に良化が窺えてきた/体調が上向いてきた/体に張りが出て来た
硬さもなく良いコンディションを保っている/調子が上向いてきた
9/22の検疫でトレセンに帰厩/順調に仕上がるようなら10/17の新潟・信越Sに向かいたい
(9/29の坂路での追い切り)最後まで馬なりのまま駆け上がってくれた/軽く仕掛けるとスッと反応してくれたし、走り自体に素軽さが感じられた

順調に調整できている様子。
来週のレースに向けて、ほぼ仕上がった感じ。
ハンデや相手関係が気になるけど、力を出せるかどうかだろう。


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