レッドイグニスセン5[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)
13戦目
18.01.20(土) 中山10R 東雲賞(1000万下・ハンデ) 芝1600m 55 田辺裕信騎手 13頭8枠13番
馬体重466kg(±0)
4.5倍の2番人気
10着
13戦2勝[2―3―5―0―0―2―1]
◇
レース後コメント(10着)
田辺騎手「今日は跨った時からそこまで煩くなかったですね。
返し馬の感触も悪くなかったですよ。
スタートは五分で出てくれているのですが、外枠でしたし、クラスも上がって周りの馬も速かったので好位を取る事ができなかったです。
道中ではリズムは崩さずに走れていたものの、追い出してからは前走ほどの脚も使えなかったですね。
前々で競馬した方が持ち味が生きますし、今日はポジションが後方になってしまったのが良くなかったかも知れません。
それでも今日が昇級初戦ですからね。
能力は足りると思いますし、クラス慣れしてくればチャンスはありますよ。」
鹿戸調教師「前走が強い勝ち方で時計も優秀だったので、ハンデが見込まれましたし、このコースでの大外枠はやはり厳しいですね。
叩き3走目で目に見えない疲れもあったのかも知れません。
この後は馬の状態を見てから決めさせてもらいますが、今のところ一息入れるつもりで考えています。」
◇
スピード指数:95.1
指数の推移:81.2→84.4→88.4→89.3→93.9→93.0→95.3→95.8→93.2→94.9→91.5→100.6→95.1
◇
悪い方の想定が当たってしまった。
前走ほどのスピード指数を出せずに、着外に沈んだ。
ハンデ戦なので、着順ほど着差・タイム差は無いけど。
タイム差は0.5秒。
昇級戦で大外枠だったので、巻き返せると思う。
クラスに慣れて、通用することを確認したい。
スピード指数の推移を見ると、前走だけ高い数値が出ている。
前走は、非常に上手くレースが出来たし、調子が良かったのだろう。
今回のレースで、前走の指数で走れば勝ち負けだった。
再び100ぐらいの指数を出して、勝ち負けしてくれることを期待している。
----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。