始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]キッスアフィニティの出資結果

2016-01-27 12:30:00 | 2012年産出資馬
キッスアフィニティ牡は7戦1勝で、屈腱炎によって、昨年11月に登録抹消されて出資が終わった。
1月に送られてきた精算書によって、出資結果が確定した。

◇◇◇
キッスアフィニティ牡[シルク]
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン
1口金額7万円
競走馬出資金  70000
保険出資金  2100+1470

      分配金額 支払金額
14年5月   --------0  75960
14年6月   --------0  --1143
14年7月   ----664  --1488
14年8月   --------0  ----845
14年9月   ------70  ----907
14年10月   --------0  ----904
14年11月   --3789  --2604
14年12月   --------0  --2516
15年1月   ------34  --1030
15年2月   --------0  ----856
15年3月   --1210  ----773
15年4月   --------0  ----729
15年5月   --8056  --1148
15年6月   --3184  --1294
15年7月   --4621  ----695
15年8月   --2967  --1293
15年9月   ------67  --1237
15年10月   ----770  --1102
15年11月   --1632  --1287
15年12月   13491  ----180
───────────────
合計:     40555  97991
            ▲57436


※別途、クラブの会費が必要。

◇◇
出資金の一部が回収されているという結果だったんだなぁ。
屈腱炎による引退だったので、見舞金や保険金が得られているが。

未勝利戦で1着・2着、500万下で2着・4着で、このくらいの収支になると、勝ち上がって500万下で入着を繰り返すことが出来れば、手頃な1口金額の馬の場合には、かなり回収できることになりそうだ。

ということで、キッスアフィニティの場合にも、故障せずに500万下で入着を重ねていけば回収が増えたし、500万下を勝って1000万下で入着できれば、出資金を回収してプラス収支に持っていけたかもしれない。

一口馬主としての収支を考えると、勝ち上がって、条件戦で入着できることが重要だと再認識した。


キッスアフィニティは、2歳時に2戦した後に重度のフレグモーネを患った。
それを克服して、復帰戦で勝ち上がってくれた。
そして、次の平場の500万下で2着。

折り合いに課題があり、その後のレースでは不本意な結果に終わったので、確実に500万下を勝てたとは言わないが、能力的には勝てたと信じている。

色々と経験させてもらったし、楽しませてもらったが、無事ならばもっと楽しめたはずだ。

丈夫であること、順調であること、無事であること。
もちろん走る能力が有ってのことだが、競走馬として現役を続けることが出来る能力も重要だ。



※金額に間違いがあるかもしれないので、参考までに止めて頂きたい。

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