[シルク]Glanzend・Shotgunning の近況(16/1/27)

グレン Glanzend ツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

26日(火)に福島県・ＮＦ天栄へ放牧

次走予定：３月５日の中山・ダート1800ｍ

加藤征弘調教師「芝かダートか悩みましたがダートにしてよかったですね。
レース後も大きな問題はありませんが後肢の球節の擦り傷が酷いのでこれ以上悪くならないといいですね。
この時期の馬場で起こりやすいことではあるのですが、以前よりも体がしっかりしてきて全身を使えるようになった分、球節も沈下するようになったこともあると思います。
暖かくなって馬場も柔らかなくなってくればこのようなこともないでしょうし、今は無理をさせないことだと思います。
半年前と比較してもいい成長をしていますしここも続戦せずにいったん放牧に出して、３月５日のダート1800ｍならばルメール騎手がまた乗ってくれそうなので間に合えばそこを目標に進めてもらおうと思います。」

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次走もダート戦。それはそれで問題ない。
勝ち方は派手だったが、上で通用するかは分からない。
時計が平凡だったし、２着の実績があった人気上位が凡走したし。

少なくともダートでは走ることが解った。
馬群の中に入れることは難しそうだし、現時点では極端なレースしか出来ない印象。


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ショット Shotgunning ガンニング牡３[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

26日(火)に福島県・ＮＦ天栄へ放牧

木村哲也調教師「金曜日にゲート試験に合格して、日曜日に坂路で62秒くらいの時計を出しました。
さすがにまだ体が太くて持て余してしまっていましたし、息の入りもまだまだといった印象でした。
デビューへ向けて進めて行くにはやはりもう少し乗り込む必要がありそうなので、火曜日にいったんノーザンファーム天栄に移動させていただきました。
向こうでしっかりと乗り込んでもらって、態勢が整いましたらまたこちらへ戻させていただこうと思います。」

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常識的な判断。まだ馬が出来上がっていないはずだから。
これから乗り込まないとデビューするのは厳しい。
しっかり乗り込めるように、骨瘤など脚元の不安が出ないことを願う。



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