始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティアの近況 (21/10/6付)

2021-10-06 23:50:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝4[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

美浦トレセン在厩

6日に坂路コースで時計
 助 手 10/5(火) 美坂良
 61.8- 45.6- 29.5- 14.7 馬なり余力
(16.2- 16.1- 14.8- 14.7)
 助 手 10/6(水) 美坂良
 54.5- 39.6- 25.5- 12.7 馬なり余力
(14.9- 14.1- 12.8- 12.7)

次走予定:10月24日の新潟・柏崎特別(3歳上1勝クラス) 芝1600m〔菅原明良〕

田中博康調教師「先週末にこちらへ帰厩させていただきましたが、放牧を取り入れて欲しいとオーダーしていた効果があったようで、非常にフレッシュな状態で戻ってきてくれましたね。
ただ、牧場では540kgに近いくらいで送ってもらったのですが、長距離輸送の影響でこちらへの到着時には518kgまで減ってしまったので、その点は注意して進めていく必要があるでしょう。
それでも精神的にカリカリするような面は見せていませんでしたので、6日に坂路コースで単走での追い切りを行い、55-40を切るくらいの時計で終えています。
戻ってきた時からトモの硬さがありませんでしたので、前向きさがありながらもこの馬にしてはバランスが取れていて、良い内容の調教を課せたと思います。
なお、柏崎特別の鞍上は明良(菅原明良騎手)に依頼しています。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
1/17の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して5着
2/6の東京の1勝クラス (芝1600m) に出走して13着 競馬に参加できずに終わってしまった/柴田善臣騎手「気持ちの問題なのかな」 気管が少し荒れている様子→吸入を行ってケア
4/21に帰厩 調教後に僅かながら鼻出血を確認 →仕切り直し 全体的に皮膚病
7/23の検疫で函館競馬場へ帰厩 北海道での調整がこの馬には合っていそう
8/15の札幌の1勝クラス・牝 (芝1500m) に出走して2着 団野騎手が上手く導いてくれて、久々に良い競馬が出来た/もう少しパリッと動けると・・・/札幌・芝1500mと言う条件は合っていそう
レース後に硬さ→一旦牧場へ 馬体の張りや艶は落ち気味で少し内面に疲れが見られる
田中博康調教師から「内面が弱ってきているので、放牧をして精神的に一度リセットして欲しい」とのオーダー→夜間は放牧
徐々にメンタル面がリフレッシュ→活気が戻ってきた/一旦リセットしてから乗り運動を行う方針
9月中旬、トレッドミルでの運動を開始/周回コースでの調教も取り入れた/動きに重苦しさがある/約1ヶ月しっかりと休ませたことが良かったのか、心身のバランスは安定している
全体的に体は緩んでしまっている/内面的な問題はない/フレッシュな状態なので動きも上々/新潟開催での出走で打ち合わせている
10/1の検疫で帰厩/第5回新潟開催の3週目にあるマイル戦を本線に考えている

非常にフレッシュな状態で戻ってきて、トモの硬さがないとのこと。
順調に進めて良い状態で使いたい。
4歳の秋で馬体がしっかりしてくれば。
牝馬なのでそんなに変わらないかぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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