パルノ最後のワークは、湯たんぽ療法でした。
沢山の人たちと一緒に2日間勉強しました。
冬の間暗くて寒いエストニアなので、湯たんぽ療法は喜ばれると思っていましたが、想像以上の評価で私も苦労して作った甲斐があったというものです。
二日目の今日は,学んだことの復讐をペアーで遣り合いしましたが、この一時間は、何とも言えない甘い恍惚としたという表現力がぴったりするように、素晴らしい湯たんぽのヒーリングタイムでした。
参加者6組のペアーたちも同じように、ワンダフル!と言い合っていましたね。
参加者はプロのヒーラーたちが多く、一人の女性、どこからこんな事が思いついたのですか?と聞かれました。
いつもボデワークが閃く時は、自分が苦しい時なので、それを助けようとするもう一人の自分との共同作業ですね。
倉富和子は一人の女性ではなく、いつも誰かが側で支えてくれています。
女一人世界を股に掛けてと、心配している子供たちも諦め状態。「気をつけて行ってきてください」とだけ言っています。
天が必要としていれば、上手く運ばれて行くと信じていますので、心配していません。
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パルノのワークで、素晴らしい人たちの出会いをしています。
その中のクリスタという女性はサイキックティチヤーですが、日本の3・11がある数日前に海がひつくりかえる夢を見たと。
イタリアの船の事故も予言されていたということでした。
セルティは20才の男性がで大学生。
産まれてすぐに、手術をした後も歩行困難。尾てい骨に深い手術の後が見られ、からだも小柄。ー
セルティはセラピストになりたいそうで、勉強中。
運動も大好きです。合気道や、空手にも不自由なからだですが、トライしています。
運動が大好きだということです。若者らしいですね。
何とかもう少し楽に運動が出来るように、お手伝いして上げたいですね。
湯たんぽ療法の時に背中を足指でする時に「出来ない」と言っていましたが、トライさせたら,不自由な足から編みだした、背中の操法ですが、「こんな方法もあるのか」という。
肩甲骨の上にまともに当たり、気持ち良いタッチを発見させて貰いました。
パルノの天使との出会いが有りました。
今日一日のワークが終わったら明日はタリンに帰ります。
パルノのワークが始まりました。27人がディプニングインストラクターコース参加。
別荘地に来て気分も開放的になり、海で泳いだりして、楽しんでいましたが、タリンからの追っかけも数人いたりしました。
タリンでアシスタントインストラクターの認定試験に、34人が受けられましたが、全員合格。
皆さんとても上手くて,プロ並みの腕前でした。
日本の戦後のように,追いつけ追い越せという、エストニア人はフィンランド人に負けたくないという、日本と韓国に似ています。
昔はフィンランドよりもエストニアの方が栄えていたので、ソ連から占領を受けたあと、フィンランドよりも国力が落ちました。
エストニアはEUのホープになる国民性を備えていますので、へリーに続くインストラクターが育って行っていて楽しみです。
エストニアは、I・Tとヘルスケアーを国力にしようとしていますので、縄文心導は、女性のエネルギーで上昇中。
参加者のほとんどが女性、男性は二人だけのワークです。
女性がこの国を支える大黒柱となれるよう、頑張ってもらいたいと思います。
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へリーのヒーリングオフィスは、タリンとパルノ二カ所にあり、予約が朝7時から夜の10時まで予約が入っていて、精力的です。 ヘリーはじょうずに時間を使っています。 仕事が出来る人は時間の使い方が洗練されていますね。 へりーは、朝7時からクライアントを見ていますが、午前中に一回ストレッチクラスをやります。 そこで何人かヒーリングしたあとの疲れを生徒さんたちと一緒に癒した後に、また昼の部のクライアントを数人し、夕方のストレッチクラスで、また昼の部の疲れを取り,夜の部のクライアントを診ています。 一日クライアントを10人以上、それでも元気でいつも笑顔でいます。 最近思うのは、彼女は少し内股気味です。 いつも縄文ストレッチをしている状態なんですね。 内股を無理やり外股に変える必要はないということです。彼女のげんきの源は先天的 内股という事でしょうか。内股の縄文ストレッチは、理にかなったものですね。
今日からタリンから車で2時間のパルノでワークが始まります。
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タリンで開かれたヘリーの心導アシスタントコースは、30人の女性と2人の男性が参加していました。
この人数でグリープワークで、ローテーションするとエネルギーが高まり、血液の循環が凄くよくなります。
しかもインストラクターコースターで、この一年間へリーについて勉強した人たち、手技の方もたしか。エストニア人は器用な手を持っていて、日本人に似ています。
背骨にへばりついている硬結が、ボロボロとれていくのが、感じられました。
へリーは、ハートがあるので、生徒にも伝わっています。
羨ましいですね。この様な環境に身を置いて生涯を過ごしたいと、思ったくらいです。
大体に於いて、プライベートセッションをする人は,人の指導は出来ないのですが,へリーは教育も出来る人で両方才長けています。
へリーのワークは不況知らずです。
EU全体の景気が悪いので、エストニアもフィンランドもその影響で景気が悪い様です。
スペイン、ギリシャ、ポルトガルの3つの国が悪く、この国の人たちは働くのが好きでなく、見通しくらいですね。
景気が悪い時にこそボディーワークをする事が大事ですが、この様なときに身体が中々思う様に動かせないという矛盾が起きて来ます。
心を閉ざすと身体も閉じてしまいます。
こういうときは思いっ切り外に出て、お祭り騒ぎをしたらどうでしょうか。
人混みに混じるとDNAがオープンになり、気持ちが前向きになる。
DNAは集合体で元気になると言います。
東京の満員電車はそいう意味では、元気になる源ですね。
悪い事の後には良い事があるという宇宙の原理にもとずいて行けば、楽ですね。
EUは底力を持って居るので、ここは乗り切ってほしいですね。
皆さんが元気になるワークををしたいです。
エストニアの旧市街は宿泊先のホテルから歩いて15分の所にありますが、散歩する時間もなく、ワークをしています。
夜10時過ぎても暗くならないので、時間の身体感覚が完全にズレてしまっています。
12時ごろに外が薄暗くなり、ベッドについても外がスグに明るくなるので、目が覚めてしまい、睡眠不足です。
湯たんぽ療法でうたた寝するのがワークの合間の楽しみです。
エストニアでは、去年より今年のほうが、縄文心導ストレッチクラスは、倍以上に増えて行って居るそうです。
凄いですね。インストラクターの情熱があってからの事です。
へリーも、カトリも頑張っています。
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エストニアへつきました。
カトリがハーバへお迎えに来てくれていて、1年ぶりの再会でしたが、4人の子供の母親とは思われないくらい若々しく、縄文心で導のインストラクター達は、全然年を取らないようです。
初日は歓迎会ワークを仲間でしていますが、今年は、マリスの姿がなかったので、どうしたのかしら?と思っていたら、彼女は、アメリカのグリーンカードをこの5月に取得者して、フロリダに移住したそうです。
湯たんぽ療法をみんなやりましたが、素敵なマリスが居ないので、チョット寂しく思いましたが、カトリが私達がいるから、大丈夫と言っていました。
ボディーワークの仲間たちとは、不思議な縁を感じます。
友人でもないし、遊び仲間でもなく、しかしいつも一緒にいるような、1年ぶりに会っても時間差は感じられません。
昨日まで一緒にいたような、そんな感じがしながらも、なにか懐かしい思いを、からだの一部に触れられると感じたりします。
ストレッチクラスを一時間ワークの間にいれてやるのは、へリーのワークですが、湯たんぽの後のストレッチで背骨が伸びるのを感じ、気持ち良かったです。
腹が座るとは、こういう状態なんですね。
エストニアの仲間達から勇気を一杯いただきました。
明日からのワークを頑張ります。
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6日からエストニアへ行きます。
昨日はラウリーのクライアントの男の子8歳のヒーリングを頼まれました。
多動で一時もじっとしていられないという。
お腹が固く、身体全体も50歳のつかれたおじさんの経絡をしていて、多動になるのは、からだを動かしていないと重いから自動運動していますので、無理に止めないでくださいね。
顔の目の横下にシミがあるのは、大腸の疲れ。
経絡が緩めば自然に多動も止まります。
ヒーリングのあとは、気持ちよかったと言っていました。
まだ8歳の少年が大人と同じように、疲れきっているのです。
お母さんはラウリーの心導アシスタントインストラクターを受講中ですので、この少年も楽になりますね。お母さんが賢いと、子供は助かりますね。
子供のうちから自分のからだは、自分で守る。
少年に蹲踞ストレッチを教えたら、からだを曲げていると気持ち良いといっていました。
休み明けの今日から、いよいよこの夏の強行ワークが始まります。
昨日は新しくなった縄文心導フィンランド協会会長のマリアと副会長のラウリーと夕食後会をしました。
マリアは、30歳で赤ちやんのスイミングの先生をしていて、ラウリーが29歳なので、若い人たちで、運営されて行くフィンランド協会はどんなことになって行くのか、見ものです。
縄文心導協会は、ヒーラーの育成とトリートメント、ストレッチクラスなど公共的なしごともフィンランドでは入りますので、「建築する身体」で総合力を必要とします。
二人ともまだ若いので、失敗を恐れず、縄文心導を通して人生を切り開いて行ってください。
6月29日から7月1日までラップランドで縄文心導祭りが開かれます。
北極圏なので、太陽が沈まず、チョツトだけ暗くなるけど24時間白夜だそうです。
インストラクターたちが沢山のイベントを企画しています。
お泊りはキャンプ、または近くの体育館。
参加自由ですが、参加費が宿泊代、食事付きで180ドルが必要です。
ホテルも近くにあるようです。
特別に湯たんぽ療法のデモもやりますので、この機会に体験されてみませんか。