縄文ジャーナル13号に、私が投稿した記事からです(その2)。
<縄文心導の普及>
私は、指導しているボディーワーク縄文心導の普及の為、十年前からフィンランド、エストニアを訪問しています。2006年1月1日より15日まで、フィンランドを訪れ、今回で13回目です。ですから、フィンランドのことは大体、頭の中に入っているので、あまりビックリするようなことはないと思っていました。しかし、直前になって安田先生の長江文明と深いつながりを持つのがフィンランド人とドイツ人だということを知り、身が引き締まる思いがしました。
<フィンランド人、日本人の共通点>
フィンランド人をあらためてよく見ますと、日本人と似ています。名前もサト、キンとかいう名前は日本にもあります(フィンランド人もラジオ放送で日本人とフィンランド人は似ていると放送しているのを聞いたことがあります)。私が指導する心導協会のあり方やビジネス感覚の違いから問題が起きても話し合うことですぐに解決できました。十年経っても縄文心導がこの国で急速に普及していっていることでわかります。この国では東洋と西洋との分け目がないのを感じていました。だから素直に安田先生の説にうなずけました。
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