日本のタイムラインのボディーワーク倉富縄文心導を考案し、アメリカ人に普及活動を始めて2年余りの月日が経ちました。
現在ジェームスをプロのヒーラーとして通用するように、特訓中ですが、先日の勉強会のときにヒーリングを受けたとき、器用な手先をしていて、ソツなくやってくれましたが、終わった後に何にも残らない、マッサージをしてもらったという感じしかなかったので、60点という点数をつけました。
ジェームスはかなりショックだったらしく、この二週間悩んだそうですが、奮起して周りの人にモデルになってもらい頑張った成果があったようで、今日は75点という点数をつけました。
モデルになった私の顔が若くなっていて、良くなったといわれたので、ジェームスは笑顔を見せていました。
ジェームスは、私がクライアントをヒーリングするのを、実際に側で見ながら、体験学習するようになり、ヒーリングというものが何なのか?ということも、よく分かったそうです。
5,7,5のリズム感などは、実際に見ないと掴めないですので。
テクニックは 身につけられてもクライアントと対峙したときに感じたことなど、人それぞれに違うので、その人に見合ったものを探し出していくのは、熟練を要します。
ジェームスは、頭でわかっていても、からだがついて行ってないことが分かり、自身過剰だったことを反省しますとも、言っていました。
ティーンエージャの時にはドラック常習者で、ムチヤな人生を送っていましたが、今は1歳半の男の子と父親になり、家族を大切にまともな人生を歩けるようになりました。
「日本のタイムラインのヒーラーの仕事が大好きす」と。
明治維新以前の日本のタイムラインが、アメリカでジェームスのような若者に、人生を見つけ出すお手伝いが出来たことを嬉しく感じます。